今日はあゆみ最終営業日です。外出してきました。
今日は、あゆみの最終営業日で子供が3名きてくれました。
子供も少ないので突然ですが外出しました。
場所は「 石川県ふれあい昆虫館 』です。
昆虫が苦手な私としては、なかなかハードな場所ですが、
子供たちの喜ぶ顔を見てるとすごく癒されます。
最後は、にっこりこんな可愛い笑顔で
「ハイチーズ」(お顔を見せれないのが残念なほど大満足の笑顔です)
みんな今年一年間ありがとうね!
キッズサポートあゆみでは、障害を持つお子様を対象に、金沢市で放課後や祝日に放課後等デイサービスを行なっております。
今日は、あゆみの最終営業日で子供が3名きてくれました。
子供も少ないので突然ですが外出しました。
場所は「 石川県ふれあい昆虫館 』です。
昆虫が苦手な私としては、なかなかハードな場所ですが、
子供たちの喜ぶ顔を見てるとすごく癒されます。
最後は、にっこりこんな可愛い笑顔で
「ハイチーズ」(お顔を見せれないのが残念なほど大満足の笑顔です)
みんな今年一年間ありがとうね!
今回は、来春小学1年年生となるご両親に知っておいたらいい情報です。
幼稚園や保育園から小学校に変わってすぐにお子様、両親共に戸惑う場面が多いようです。
発達障害の特性は幼稚園や保育園では、周りの子供たちが同様に騒がしいのであまり目立ちませんが、小学校に入学するとちゃんと大人しく席に座って勉強するようになるので徐々にみんなと違った行動が目立つようになり、担任の先生からも、『 落ち着きがないですね。 席に座って授業が受けられないので困っています。 』 など発達障害の特性を理解していない言葉が浴びせかけられます。
そこで特にお母さんが深く傷つき、子供にも強く当たるなどして学校と溝ができることが多いようです。
ただし、小学校の通級の先生も特別支援級の勉強をしていた訳でなく、突然通級の先生を頼まれたのではっきり言えばこの分野に素人であることも多いように聞きます。
しかしならが、両親は学校だからそんなこと解っているはず!との思い出学校に過渡の期待を寄せます。
この両者の思惑の違いが 『 両親・子供 VS 学校・担任 』の構図を生み出します。
ここが不幸の始まりなんでしょう。
次回は、この溝を埋めるために入学前にぜひ準備してほしいものを紹介します。
お楽しみに。
あゆみの療育に興味をお持ちな方は、お気軽にお問い合わせください。
電話番号(076-237-2533) 担当 西尾
今日は12月25日、子供たちはとっても楽しみにしてくれているクリスマスパーティです。
そこで今日の午前中は、カップケーキ作りです。買い物の後、皆んなで楽しいクッキング。
皆んなで頑張って作ってくれたカップケーキです。
とっても美味しく頂きました。
金沢市は、今日が終業式で子供が集まってからサンタさんがあゆみに。
皆んな、楽しい思い出ありがとう。
12月24日のあゆみは午後からサンタさんがやってきました。
みんなに喜んで欲しくてアイスランドからわざわざ来て頂きました。
写真の通りサンタさんからプレゼントを渡され子供も喜んでくれています。
明日もサンタさんがやってきます。
ちなみに明日のクリスマスカップケーキです。
上手にできるかなぁ?
今日楽しいクリスマスイブ。
まずは午前中に、手巻き寿司クッキングです。
皆んなで買い物に行って食材を買います。
それぞれに買うものを決めて、子供が自分でお金を払います。ちょっとずつの買い物ですが、アクシデントが発生しました。
1,000円ずつ現金を渡すのですが、会計をするとなんと1,010円です。ちょとしたアクシデントでも指導員から10円をもらってちゃんと対応ができました。えらいぞ!
あゆみに帰ってきたらクッキングを開始。それぞれにやる事が決まっていて、調理をしてくれます。
皆んなで下準備が終わったら、美味しくご飯の時間です。
っていうか、これ手巻きでなくちらし寿司に近いのでは。結局巻けずです。
午前中は楽しい時間が流れています。
さあ、午後からトナカイさんだ。
頑張ってみんなに喜んでもらおう。
今日は、悲しい1日でした。
あゆみの初の卒業生が生まれました。
初めてTくんが、お母さんとあゆみに見学に来てくれた時は、足元もフラフラしてちょっと心配になった事を覚えています。
そして通所初日、こちらもちょっと緊張してお迎え。
けど、Tくんと付き合って行くうちにTくんに対する考えが如何に間違っていたかを思い知らされました。
アンパンマンのおもちゃを友達に奪われた時は、顔を真っ赤にして猛抗議。意思の強さが垣間見える一コマで、微笑ましいというより芯の強さを感じさせられました。
「この子、舐めたらやばいなぁ。」と感じていました。
次に、男っぽいんです。
私がTくんと同じ学校に通う女の子に『将来Nちゃんは誰と結婚するの?』と聞いたら
間髪おかず『Tくんと結婚するの。』と求愛されていました。
確かに格好いいんです。頭もいいし、優しいし、意思も強いし、全部揃ったイケメンです。
あゆみの先生はみんな、Tくんの事が大好きでたまりませんでした。
大好きなTくんの門出を祝っての卒業式。
私たちの悲しい気持ちを知ってか、本人はずっと笑顔で私たちに神対応。
最後の最後まで格好いいTくん。
これからも君ならみんなに愛されると思います。
頑張ってね。
療育とはあまり関係がないかもしれませんが、金沢市の他の放課後等デイサービスの管理者さんと話していても、女子の姿が本当に少ないのがずーっと気になっていました。
何故なんでしょうか?
男女比は、文部科学省の調査では、全ての発達障害での男女比は、2.4:1という結果です。
米疾病管理センターのデータでは、自閉症スペクトラムの男女比は5:1となっています。
ここでは、発達障害の男女比率 2.4 対 1 で考えると3人に1人が、女性であってもおかしくないはずですが、実際の通所比率は5:1 又は 6:1 となっています。
小さな子供は利用していますが、だんだんと女子は利用回数が減ってくるのでしょうか?
じゃあ放課後等デイサービスに通っている女子以外の女子はどうしているんだろうと気になってWEB上をサーフィンしていると
さすが都会には女子専用の放課後等デイサービスがあるんですね。小学生はプリンセスクラスらしいです。
中学・高校生はクイーンクラス。
HPの写真もまさにエレガントで素敵な感じです。
あゆみでは、女子専用という放課後等デイサービスは作れませんが、女子向けに何かをできないものかなぁ?と思案しています。何をすれば女子が、放課後等デイサービスを利用したくなるんだろうなぁ。
と思いを馳せています。
いつも子供にとっていいサービス・為になるサービスとは何か?を考えているので、こういうちょっとした事が気になります。
まだまだ女子の心が分かってないなぁ、ダメだなぁ。と思いながら筆をおきます。
あゆみの療育Vol.24は、ジェスチャーあてクイズです。
これは、皆さんよくご存知のゲームでやり方も簡単です。
今更ゲームの内容は言わなくても良いよと言われそうですが、あえて書かせてもらいます。
自分で考えた質問を身振り手振りのジェスチャーを子供にしてもらい、何をしているのかをみんなで当てます。
子供ごとにするジェスチャーは色々あり、すっごくオーバーアクションの子供・控えめな子供・なかなか始められない子供などがいます。
中には、それあんたの勘違いだろ!と突っ込みたくなる子供もいたりしてなかなか盛り上がります。
最終的にみんながゲームに参加できてみんなとっても楽しかったようです。
みんなで楽しめるこんなゲームも良いもんですね。
効果としては、
1. 子供に参加意識を持ってもらい、
2. 実際に人前でジェスチャーをして、
3. みんなに笑顔で答えてもらい、コミュニケーションの重要さを学び、
4. 人のジェスチャーを想像力を持って答える
などいろんな事が学べます。
あゆみの療育に興味をお持ちな方は、お気軽にお問い合わせください。
電話番号(076-237-2533) 担当 西尾
あゆみの療育Vol.24は、あなただけのお話を作ろう!です。
まずは、この療育ゲームが子供にとってどのような意味があるのか?と療育指導のポイントを説明します。
どのような意味があるのか?・・・ まず大きな意味は、子どもに自分でお話を考えてもらうことで創造性を養ってもらいます。そしてワーキングメモリーの考える部分の強化を図ります。
そしてなにより、たった6枚の絵を並べるだけのゲームなのにこれだけいろんな意見が出てくる!人はいろんな考え方があるから人の意見を尊重して聞いてあげてほしいということもキチンと伝えます。
では指導のポイント
まずは、子ども一人ひとりに6枚の紙を渡します。
そして、子どもに指導員が
『 今回のゲームは、この6枚のバラバラの絵を見てお話を作ってみてください。
正解はありませんから自由に考えてくださいね。お話が出来たらみんなの前で発表してください。それではスタート!』
で2分位時間を与えます。
『 では、Aさん、考えたお話を話してみて。』 といって自分で考えたお話をみんなの前で話してもらいます。
このゲームで分かることは、実はたった6枚の絵であっても本当にいろいろなお話を考えつきます。
そのまま絵を使って正直な話を考える子。であったり、
どこまでもお話が終わらないループになるお話を考える子供がいたり、
絵を逸脱しそうになる子供など本当に面白いこと考えるなぁ。と感心します。
お話つくりを通して、答えを自分で考え出す練習をあゆみでは実践しています。
大人の社会では、学校の勉強のように答えが用意されている事がなく、自分で考え、人前で発表する能力が重要になるので、あゆみは子供のうちから実践的なトレーニングを行います。
時には問題すら自分で考えることもこれからの授業では実践してみたいなぁ。と思っています。
あゆみは常に子供の地頭力UP! を目指して行きます。明るい子のもの未来のために。
あゆみの療育に興味をお持ちな方は、お気軽にお問い合わせください。
電話番号(076-237-2533) 担当 西尾
今日は、キッズサポートあゆみの大切なパートナーである、リナ先生のお誕生です。
彼女は、管理者・児童発達支援管理責任者として、あゆみの子供たちに多くの幸せを分け与えてくれています。
本当に、本当に感謝しています。
そのリナ先生の誕生日パーティーをささやかながらおこないました。
いつまでも一緒に頑張れたらうれしいです。
なかなか感謝の気持ちを伝えられていませんでしたが、本当にいつもありがとうね。
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