放課後等デイサービスは家族の支援をしています
こんにちは、お母さんとお子様の自立案内人 管理者Nです。
今日は、放課後等デイサービスの特徴であるサービスの3つ目、最終回です。
先日、キッズサポートあゆみの内覧会にお越しいただいたお母さんとお話しをしていると、『夏休み期間中とにかく預かってほしい。』『宿題や遊びにもう疲れちゃったよー。』など、お母さんの日常がとってもとっても大変なんだなー!と改めて思い知りました。
お母さん、放課後等デイサービスの役割は、
家族のサポーターとして「レスパイト(「休息」「息抜き」)」の役割を担っているんですよ。
放課後等デイサービスでお子さんをお預かりしている間に、お母さんや家族の方が、自分のための時間を過ごしリフレッシュしたり、家事や兄弟のお世話をすることができます。
放デイの役割は、障害のあるお子さんの支えだけでなく、家族を支えるサポーターでもあるのです。
特にお母さんは、頑張りすぎる傾向にあります。一人じゃないよ!ひとりじゃないよ!
私たちがついていますので自分の時間を大切にしてください。
キッズサポートあゆみでは、お母さんのレスパイトルーム(通称「ほっとCafe」←ただ机と椅子だけの空間ですが)を随時開設しているので、子育ての相談、そしてグチ、なんでもなんでも聞かせてください。