キッズサポートあゆみ（放課後等デイサービス）｜金沢市諸江町

あゆみの療育 見えてく～る…　モザイククイズ！

こんにちはいつもあゆみのブログをお読みいただき、ありがとうございます！

 
今回紹介するのは、「モザイクゲーム」です(*‘∀‘)
 

 
この活動の効用は…
 
 
１，認知力の発達
 
 
２，社会性の成長
 
 
3 ,　人間関係の発達
 
 
の３つです
 
 
今回の療育では、自閉症(自閉症スペクトラム障がい)多動症(多動性障がい、ADHD)などのお子様にも効果がありますので、自閉症(自閉症スペクトラム障がい)や多動症(多動性障がい、ADHD)のお子様にぜひ参考に行ってみてください！
 
 
「モザイククイズ」とは、一枚のモザイクのかかった画像が出てきます。
 
 
その、画像は何の画像かを当てるクイズです(´▽｀)
 

 
モザイクは、情報を隠すために使用されることがほとんどだと思います。


 モザイクのかかったものを、はっきりと断定できるものは多くないでしょう。
 
 
この活動では、あえて普段見慣れているお友達の写真や、好きなキャラクターの画像にモザイクをかけることで、思考力を育めるので、活動として取り入れられました( *´艸｀)
 

 
この活動は、主に大きなスクリーンに映した画像をみんなで相談しながら、当てていく活動です。
 
 
難易度は、あとになればなるほど上がっていく仕組みで、初めて参加する子でもわかりやすい活動内容となっています(*´ω｀)
 
 
次に、活動の流れを紹介します(´▽｀)
 
 
まず、スクリーンの前に子どもたちと先生がスタンバイします。
 
 
その後、活動を始めるために部屋を暗くするのですが、急に暗くなっては、びっくりする子もいると思われますので「暗くしますよ～」と一声かけてから、部屋の電気を消しましょう。
 

 
そして、モザイクの画像を映すわけですが、ここで、初めに注意を子どもたちに伝えます。
 
 
「わかってとしても、すぐに口に出さない、言わない。」
 
 
すぐに言ってしまうと、まだ答えていない子の考えを固定化してしまいかねないため、最初は「この時点でわかった人いますか？」など聞いて、静かに手を上げるだけにする、と伝えましょう。ある程度分かりやすい段階に来たら答えを聞くようにしましょう。これは、社会性を育むほか、人間関係を築く上に大切なステップになります。
 

 
そして、この活動をするにあたって、そこそこの写真と子どもたちの好きな物の情報を集めておく必要があります。
 
 
また、この活動は写真や画像にモザイクをかけ、徐々にモザイクを薄くしていくだけなので、応用の効きやすい活動となっています(*^^)v
 
 
毎月、活動カレンダーに入れるだけでも、何度も繰り返しできる活動ですので、皆さんも気になった方はぜひ行ってみてくださいね！

あゆみの療育に興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。

電話番号（076-237-2533）　
HPからもご予約いただけます。　

 

あゆみの子どもたちから学ぶこと

と言い2人はジャンケンを始めました。



そしてあっさり、負けたHくんはSちゃんに人形を譲ったのでした。



職員が介入せずに小学1年生同士でこのようなやり取りが行われたことに驚きました。
「人間関係や社会性」はこの時期に大きく育まれると聞いたことがありますが、まさにそのように感じる出来事でした。
世の中には譲ることができずにいる大人のどれほど多いことか！


さてさて・・・もう一つは進級したTちゃんのお話です

高校2年生になったTちゃんは職員とのお話が大好きです。



新学期が始まり、毎朝早起きして登校していることを報告してくれています。

Tちゃん：「今日は5時半に起きた、だから眠たい・・・」
（大きなあくびをするTちゃん）



ヤント：「学校で居眠りしないの？」

Tちゃん：「中学では寝たことあったけど・・・高校になってからは

でしょ！」



ガーン！
Tちゃんすごすぎる・・・
ヤントは高校の時は居眠りばかり、将来に対しての意識のかけらもありませんでした・・・( ；∀；)


あゆみではこんなエピソードが毎日生まれています。
子どもたちを育てると言われている私たちですが
本当は子どもたちからたくさん育てられているんですよね。

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あゆみの療育　ひっくり返して！　ブラックホワイトゲーム！

こんにちはいつもあゆみのブログをお読みいただき、ありがとうございます！

 
今回紹介するのは、「ブラックホワイトゲーム」です(*‘∀‘)
 

 
この活動の効用は…
 
 
１，認知・行動領域の成長
 
 
２，運動能力の上達
 
 
３，人間関係・社会性の成長を促す
 
 
の３つです
 
 
今回の療育では、自閉症(自閉症スペクトラム障がい)多動症(多動性障がい、ADHD)などのお子様にも効果がありますので、自閉症(自閉症スペクトラム障がい)や多動症(多動性障がい、ADHD)のお子様にぜひ参考に行ってみてください！
 
 
まず、行った「ブラックホワイトゲーム」ってどんなの？と思う方が大半でしょう。
 

 
「ブラックホワイトゲーム」とは、表が黒色で裏面が白のカードを使い、時間内に、どれだけの数をひっくり返せるか、挑戦する活動です。
 
 
このゲームに使う紙は、何色だってかまいません。裏と表で色が違えば何度でも使えて、その他の活動にも、路用できると思いますので、作っておいて損はないと思えます(*^-^*)
 
 
あゆみでは、子どもたちがブラックホワイトゲームに慣れてくるにつれて、カードを増やしていき、現在は51枚の白黒カードを作ってあります( *´艸｀)
 

 
この活動で、まず養われる領域は、認知・行動です。
 
 
主に時間は15秒を想定して行いました。その中で、まずスタートするまでに、どこからひっくり返すかを決めなけらば行けません。決められなかった場合、スタートから出遅れてしまいます。そしてスタートと共に次々とひっくり返すカードを決めなければならないので、認知し行動に移すまでを繰り返し、発達を促していきます。
 

 
次に、認知発達と同時に考えるのは、制限された時間の中で、どのようなルートでめくっていくか、また「あと何秒だろうか」とひっくり返すことを考えると同時に、考える余裕も生まれてくるでしょう。
 
 
このように、活動の中で認知・行動を養っていきます。
 
 
さらに、たくさんあるカードを一枚一枚めくるために「運動・感覚」の領域も関係しています。
 
 
まず、このカードは、机の上ではなく、床に置かれているので、ある程度低い姿勢のまま、めくり続ける必要があります。
 

 
また、「めくる」という動作にも、指のコントロールがうまくできないと、難しく感じると思います((+_+))
 
 
ブラックホワイトゲームは、始まってから15秒間で2つの領域「認知・行動」領域と「運動・感覚」領域の発達を促すことができます(^^♪
 
 
そして、「人間関係・社会性」に関しては、待っている間の、応援だったり、励ましあいや、うまく記録が出せなかった子への慰めの言葉がけを通して、子どもたちに作用していきます。
 
 
やってみたいな！気になるな！と思った方はぜひ、行ってみてくださいね(≧▽≦)

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あゆみでの自由時間「パズルで脳トレ」

こんにちはいつもキッズサポートあゆみのブログをお読みいただきありがとうございます。
 
春休みに入って朝からあゆみはにぎやかです
 
最近一部の子どもたちで流行っているのが・・・・


 
ジグソーパズルパズルです
 
以前にもお伝えした通り
あゆみにはルービックキューブやパズルが好きな子どもたちがいますが、みんなでワイワイと取り組むのは始めてかも知れません。


 
はじめは100ピース位からやっていましたが
最近は200ピース、今日は350ピースにも挑戦しています。
 
 
 
 
これは本当に頭の体操になります
研究によれば
脳の前頭前野が活性化され、子どもの応用力、思考の速さや深さなどの論理的思考力が向上する・・・らしいです。
「認知・行動」という部分では大いに期待できるのではないでしょうか。
また小さいピースをはめるという動作も「運動・感覚」機能をより伸ばしていくことにつながると思います。

 
 
でもそんな難しいことよりも
集中して取り組むことができ
できた時の達成感がハンパないです！


 
あゆみではお友達と協力しながらワイワイやっているグループもありました。


 
必ずと言っていいほど
完成すると子どもたちから
「みんな！見て見て～」と嬉しそうな声が聞こえます。


 
家でいつもゲームやyoutubeを見ているY君もあゆみではみんなと協力して
力を発揮していました。
 
楽しそうに遊んでいます
みんな本当にすごいですね！

Iちゃんはできたパズルをバラバラにしてまたみんなで挑戦していました・・・。

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あゆみの療育　エイプリルフールクイズ企画！

こんにちはいつもあゆみのブログをお読みいただき、ありがとうございます！

 
今回紹介するのは、「エイプリルフールクイズ」です(*‘∀‘)
 

 
この活動の効用は…
 
 
１，認知・行動領域の訓練
 
 
２，言語・コミュニケーション領域を育む
 
 
３，人間関係・社会性の成長を促す
 
 
の３つです
 
 
今回の療育では、自閉症(自閉症スペクトラム障がい)多動症(多動性障がい、ADHD)などのお子様にも効果がありますので、自閉症(自閉症スペクトラム障がい)や多動症(多動性障がい、ADHD)のお子様にぜひ参考に行ってみてください！
 
 
まず、皆さん「エイプリルフール」という日をご存じでしょうか(・・?
 
 
エイプリルフールとは、4月１日のみ、嘘やいたずらが許される、という日です。
 

 
嘘やいたずらをしてもいいというのは正午(昼の12時)まで、という風習があります(^^♪
 
 
ちなみに！大人でも知らないようなちょこっと豆知識なのですが、「エイプリルフール」とは、日本語に直訳すると「四月馬鹿」と書くそうですよ( *´艸｀)
 
 
機会があったら、子どもたちや先生、お友達に問題を出してみてはいかがでしょうか？
 
 
さて、本題のエイプリルフールクイズですが、５問出題し、問題文が嘘か誠かを見抜く、〇×クイズ形式でしました。
 

 
問題は、あゆみに関する問題をたくさん出しました。
 
 
問題は、明らかに嘘とわかるものから、毎日あまり見ないところの問題を出したりと大いに盛り上がりました！
 
 
この問題は、午前中に問題の答えを予想し、午後からネタバラシ(正解発表)をする形式です(^_-)-☆
 
 
今回は、その中からでも他施設や、どこでも使えそうな問題を少し紹介したいと思います(*^-^*)
 
 
子どもたちの知らないような、でもちょっとわくわくする問題です！
 
 
問題「あゆみの床下には地下室がある！〇か×？」という問題です。
 

 
これは、かなりわくわくしますよね！？怖いと思う人もいると思いますが…
 
 
この問題は、あからさまに「×」が正解です(;’∀’)
 

 
地下室があったとしたら、お宝とかが眠ってそうですね、あゆみの子どもたちの中には「あってほしい！」という希望を込めて〇をつけた子もいましたｗ
 
 
次の問題は、「むかし、あゆみで犬を飼っていた、〇か×か！？」という問題です。なかなか動物を施設内で飼うことは難しいですよね。実際はボーナス問題ですが、新しく通い始めた子どもたちは「もしかして…?」と思った子もいたようです(´▽｀)
 

 
〇×クイズは、想像力を育む上に、他社の意見が飛び交う中で意見を出し合うので、思考力を育むことができます。
 

 
皆さんもぜひ、機会がありましたら行ってみてはいかがでしょうか？

あゆみの療育　においで当てる嗅覚クイズ！

こんにちはいつもキッズサポートあゆみのブログをお読みいただきありがとうございます。
 
みなさんいよいよ新年度がスタートしますね！
 
あゆみのお友達の中には進級で旅立っていくお友達もいましたが、新しく仲間に入ってくれたお友達もいます。
出会いと別れの季節・・・



新しいスタートです、今年度も頑張っていきたいですね。
 
さて、今回の活動は「においあてゲーム」です
実はヤントは東洋医学だけでなくアロマにも少し興味があった時期がありまして、
香りって子どもたちはどう感じるのかな？



好きなにおいとか苦手なにおいとか・・・
 
でみんなの嗅覚を試してみたくなりました！
 
 
家に精油の小瓶が大量にあります。


 
３つのグループに分けてそれぞれ５本の小瓶のにおいをかいでもらい
何かを当ててもらいました。
 
みんな分かりやすいようにイラストで選ぶようにしたので、これだ！と思うところに小瓶を置いてもらいました。


 
ルールの説明では
①チームで協力して答えてね
②隣のグループに聞こえないように小さな声で相談してね
③口にいれないでね
（口に入れても安全ですが・・・）
 
と言いました


 
この活動では
５領域の「感覚」というところですね
五感を刺激するという意味では嗅覚の刺激には良いのではないかと思います



何やらグループでリーダーができたようです。
リーダーが一人ひとりに聞いています

グループで多数決で意見をまとめているようです



みんなすごい！

恐る恐る・・・



結果はほとんどのグループが正解！



ヤントが入れたのは
①カレー粉
②ソース
③ミント
④酢
⑤コーヒー

でした～


おまけで希望者だけに💀マークのにおいの小瓶を用意しました

先に「とても臭いので挑戦したい人だけ！」
と伝え・・・・
虫のイラストを提示




ビンの蓋を開けた瞬間

あゆみの部屋が～



みなさん・・・ごめんなさい
ヤント悪乗りしてしまいました（　＾ω＾）・・・


えっ！
なんのにおいだったか？
ヤントの家の中にいた

きゃ～

 

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あゆみの療育　ミッケ！で発見！

こんにちはいつもあゆみのブログをお読みいただき、ありがとうございます！


 
今回紹介するのは、「ミッケ！」です(*‘∀‘)
 
 
この活動の効用は…
 
 
１，観察力を育む
 
 
２，社会性を育む
 
 
３，思考力を育む
 
 
の３つです
 
 
今回の療育では、自閉症(自閉症スペクトラム障がい)多動症(多動性障がい、ADHD)などのお子様にも効果がありますので、自閉症(自閉症スペクトラム障がい)や多動症(多動性障がい、ADHD)のお子様にぜひ参考に行ってみてください！
 
 
皆さんは、ミッケ！というものをご存じでしょうか？
 
 
ミッケ！は絵本で、指定されたものをごちゃごちゃっとした画像から指定されたものを見つける絵本です(*^^*)
 
 
今回はそこからアイデアをもらい、おもちゃがバラバラになった写真から、指定したものを探す活動です。
 

 
事前に必要なものは…
 
 
・おもちゃを散らかした写真
 
・写真の中にあるおもちゃ単体の画像
 
・鉛筆
 
・消しゴムです！
 
 
鉛筆は、色ペンでも代用可能ですので、その場合は消しゴムもなくて大丈夫ですので、必要なものは3つになります(　´∀｀)bｸﾞｯ!
 
 
今回あゆみでは、3つの班に分かれて行いました。
 

 
班それぞれに、１枚紙ミッケの紙と探すものの紙を渡します。
 
 
探す紙に印刷する画像は前もって子どもたちが、いない時間帯に用意しましょう。また、探すものの画像は別撮りでも大丈夫です(^^♪
子どもたちの見慣れたおもちゃなら、見つけられると思います！
 

 
気になった方はぜひ、みんなで行ってみてください！

あゆみのクッキング「ホットケーキを作ろう」

こんにちはいつもキッズサポートあゆみのブログをお読みいただきありがとうございます。
 
今回のあゆみの活動はみんなでクッキング「ホットケーキ大会」の様子をお伝えします。


 
作って楽しい、デコって嬉しい、食べておいしい
の三拍子そろっていますよね


 
子どもたちからたくさんリクエストをいただきました
で用意したのが
・ホットケーキの粉
・卵
・牛乳
・シロップ
・イチゴ
・バナナ
・カラースプレー
・チョコペン
・生クリームスプレー
・練乳


 
特にイチゴやカラースプレーは外せない・・・そうです
 
クッキング活動は食育に繋がる大切なものです。
生きていく上で大切なことはもちろんですが
自分たちで作り、それを食べるととても美味しく感じるのです。



特に今回の活動で一生懸命にホットケーキを焼いていたKちゃんが
「家でほとんど作らないけどこれは楽しい、今度家で作ってみる！」と嬉しそうに話していたことです。



いや～みんな上手にやっていますね！



Iくんはもっとやりたいと言いながら頑張っています。



Sちゃんも恐る恐る挑戦します。



僕は卵を割るよ



たくさん焼けました！いいにおいが部屋中に立ち込めています。



みんなで思い思いのデコレーションを楽しんで・・・
「いただきま～す」
みんな本当に楽しそうでした、また作ろうね。

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あゆみのガチャガチャマシーン

こんにちはいつもキッズサポートあゆみのブログをお読みいただきありがとうございます。
 
そういえば先日テレビでガチャガチャ特集を見ました。
ガチャガチャ、ガシャポン、カプセルトイ・・・
海外の観光客にも大人気だとか
 
確かにクオリティが高いですね


 
ヤントもどれくらいつぎ込んだか・・・
ある意味ギャンブル⁉です。
 
実はヤントの家にもありまして、子どもが来るとたいていやりたがりますね～
まあうちのガラクタしか入っていませんが、今まで購入したいろいろなガチャ玩具を入れているので楽しいですよぉ～


 
さて今回は工作好きのAちゃんが作ってくれました。


 
いやあ何度も試行錯誤しています！
Aちゃんはなんでも集中して取り組む力がついてきています！


 
だんだんとできてきます



他の子どもたちも興味を持っています・・・

かんせーい



それなりのクオリティです！
みんな楽しそうに遊んでいました
本当にすごいですね！

あゆみでは廃材コーナーを設けており、子どもたちが自由に好きなモノづくりができるようにしています。
私たち職員が子どもたちの創造力に驚かされている毎日です！

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あゆみの療育　みんなはやったことある？　アハ体験

こんにちはいつもあゆみのブログをお読みいただき、ありがとうございます！

 
今回紹介するのは、「アハ体験」です(*‘∀‘)
 
 
この活動の効用は…
 
 
１，観察力を育む
 
 
２，自己肯定感を高める
 
 
３，思考力を育む
 
 
の３つです
 
 
今回の療育では、自閉症(自閉症スペクトラム障がい)多動症(多動性障がい、ADHD)などのお子様にも効果がありますので、自閉症(自閉症スペクトラム障がい)や多動症(多動性障がい、ADHD)のお子様にぜひ参考に行ってみてください！
 
 
皆さんは、アハ体験というものをご存じでしょうか？
 

 
スクリーンや画面上に一枚の画像が出てきます。その画像が少しずつ、ゆっくり時間をかけて、ある部分だけが変化していきます。
 
 
その変化した部分を当てる脳のトレーニングでもよく使われているものです。
 
 
この活動は、簡単なものから難しいものまで難易度は簡単にわかられますので、年齢を問わず、だれでも楽しめる活動となっています( *´艸｀)
 
 
では、例として一枚の画像をご覧ください。
 

 
この画像には、お出かけの時の風景が映っています(*´ω｀)
 
 
このお出かけの風景がまず画面に映し出され、時間をかけて少しずつ変化していく、というものです(^^♪
 
 
この活動は、変化前と変化後の画像を作り、少しずつ変化後の画像に変えることによって、リアルタイムで変わっていく間違い探しができる、ということです(*’ω’*)
 

 
ちなみに、こちらが変化後の画像となります。皆さんはどこが変化したかわかりますか？
 
※モザイクは間違いには含まれていません
 
 
リアルタイムで変わっていく間違い探しをすることで、観察力を育みつつ、思考力を磨いていき、間違いを発見することで、喜びを実感し、自己肯定感を高めることにつながっていきます(=ﾟωﾟ)ﾉ
 
 
また、日々の子どもたちが遊んでいる風景や、活動中の風景、お出かけに行った時の風景などの画像を使うとより、面白く活動にできるのではないでしょうか？
 
 
次に、アハ体験の画像をうまく作るポイントを紹介します(´▽｀)
 
 
まずは、編集する画像ですが…
 

 
このように、ごちゃごちゃしすぎた画像だと、探しにくく、間違いも作りずらい画像です。また、全体的に暗いのでどこが変わったかが、際立つ可能性もあります。
 
 
なので、明るく色鮮やかな画像を選ぶことをお勧めします(`･ω･´)b
 
 
そして、これは私がやった時に盛り上がったものですが…
 
 
締めのラスト問題の際に、とても多く間違いが散りばめられた画像を出すと、子どもたちも「え～！」や「多すぎ！！」と面白がってくれました(^^♪
 

 
その変化も、キャラクターやアイドルの画像を散りばめるとより楽しんでくれます。
 
 
画像を作る際は、一般的な画像編集アプリでも簡単に作れますので、皆さんもやってみてくださいね(≧▽≦)

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