放課後等デイサービスの立ち位置をもう一度考え直す時が来た
放課後等デイサービスを始めてわかったこと。
大変です。本当に大変です。
子供が危機に陥っています。深刻な状況です。
原因は、脳の障がいによる発達障害、知的障害、精神、心身の障害。
名前はいっぱいありますが、障がいの子供に生きる手段を教える場所、本気で向き合う大人が、あまりにも少なすぎます。
そして大人はすべての原因を母親と子供のせいだと押し付けています。
そんな子供が社会に出る前に、まずは遭遇するのが、親や祖父母の無知による、精神的虐待による2次障害の多発。
その後、子供は2次障害のせいで社会に馴染めない性格を作られてしまう。
2次障害という大人が起因する障害を子供の生まれ持っての障がいのせいだと決めつける
障がいを持つ子供は、どんどん居場所がなくなります。
小学校でも暴力性向が見られると特別支援学級に入れられる。
聞きたいです。質問です。 発達障がいの特性に暴力・暴言がありますか。
子供たちは、大人、親、社会からの愛情の無さから暴言・暴力に自分の思いをぶつけています。
この中で子供が原因の不祥事がありますか?
全く子供が悪い点はないのに、大人たち、社会は障がいの子供の居場所をなくしていく。
なんかおかしくないですか?
放課後等デイサービスの皆さん、学校、先生、お父さん、お母さん
今からでも、子供の住みやすい社会を作りませんか?
あゆみは今、すべての子供を受け入れると約束します。
ぜひ、お越しください。