子どもと触れ合える生き物紹介!「カブトムシ」
こんにちはいつもあゆみのブログをお読みいただき、ありがとうございます!今回紹介するのは「子どもと観察したい生き物紹介」です!

効用は…
1.保有する感覚の活用
2.認知や行動の手がかりとなる概念の形成
3. 人との相互作用によるコミュニケーション能力の活用
の3つです
自閉症(自閉症スペクトラム障がい)多動症(多動性障がい、ADHD)などのお子様に効果がありますので、自閉症(自閉症スペクトラム障がい)や多動症(多動性障がい、ADHD)のお子様と楽しんでみてください!
今回、子ども達と触れ合ってもらいたい生き物は…「カブトムシ」です!

カブトムシやクワガタは夏の定番ですよね( *´艸`)
私も夏休み、木々や茂みの間をよく駆け回って、大きいものをよく探し回っていました!
そして、見つけた時の達成感、高揚感は忘れられません(`・ω・´)

今でもいい思い出として残っています(≧◇≦)
そんなウキウキわくわくを与えてくれるカブトムシですが、なかなか見つかりませんよね…
彼らは夜行性で、ほとんど夜に行動を開始します!
さらに、木が多いところと言っても、樹液が出ている場所や木の種類によっていないこともあります。
そんな、虫たちを一体どう探すのか!それを教えましょう!
彼らは夜行性です…じゃあ昼間はいったいどこにいるのか…

正解は、木の根元、それも落ち葉の下や柔らかい土の中に隠れて夜を待ちます。
なので、カブトムシが好むクヌギの木の根元を探してみてください!そのあたりを探すと、子ども達の遊びに行った公園にもいるかもしれません!(^^)!
そして、捕まえた後は、なるべく虫たちが落ち着いてあげられる環境を整えてあげましょう。
次に、捕まえてきたら観察をしてみましょう👀

腕は何本か、色は何色をしているか、大きさはどのくらいか、などなど色々な発想が出てくるはずです。苦手な方も、かっこいいと思えるところやかわいいと感じる部分も見えてくるかもしれません。
そして、みんなで触ってみたり、手に乗せたり、独特のにおいも嗅いでみたりとカブトムシ一匹でも、様々な経験ができます(`・ω・´)
また、カブトムシ、クワガタムシと言えばやっぱり相撲ですよね!
力強い押し合いや、白熱したバトルが見られると思います(*^▽^*)
皆さんも、ぜひカブトムシやクワガタを捕まえて観察したり触れ合ってみてくださいね!
ちなみにクワガタは挟まれると痛いのはもちろん、カブトムシも力が強いので素肌に捕まっている状態で無理に持つと、皮が捲れたり、傷になることもあるので、触れ合う際には、手袋をつけたり、服の上に乗せるといいかもしれません(`・ω・´)b
皆様も良き、生き物ライフを!
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2025年05月14日 10:00