夏に出会える生き物たちを紹介!「生き物を観察してみよう」
こんにちは!いつもブログをあゆみのブログをご覧いただきありがとうございます!今回のブログでは、夏に観察できる生き物を紹介します!
皆さんは、小さいころに生き物を観察してみたり、飼っていたことはありますでしょうか(・・?

私の小さい頃は、生き物に興味があったのですが、触るのが怖く、あまり自発的には観察や飼育をすることが出来ていませんでした(:_;)
特に、湿度や温度の問題であったり、生き物の特性をあまり知らないまま、かごに閉じ込めてしまっているわけですから、弱ってしまったり、お空に旅立たせてしまうことも多々ありました…
朝起きると、動かなくなっていて、悲しい気持ちになる…

そうならないように、あゆみの生き物博士担当が飼いやすい生き物とその生き物のお世話の仕方を紹介します!
それでは、まず一つ目は…
夏の代名詞!夏と言えばコイツ!「カブトムシ」です(≧▽≦)

カブトムシは、飼育するために必要なものが少なく、なおかつ見ごたえがあり人気の生き物です!複数捕まえることができれば、オス同士のバトルが見られたり、雌雄ペアで捕まえると、幼虫のお世話まで出来るかもしれません!
そのために、まず必要なものは、虫かごですね!虫かごは、プラスチックのケースをお勧めします。その中でも、ふたがきっちりと閉まるものでないと、力の強い生き物ですので、外れて逃げてしまうかも(;'∀')
ですので、カチッとふたが閉まるものをお勧めします!
次に、中に入れるマットですね!マットは主に土のことです。自然の土の中には、様々な小さな生き物が潜んでため、虫たちの健康状態があまりよくないので、市販のものをお勧めします!
そして木です!木は、カブトムシが転倒した際に、掴まって起き上がれるように入れておきましょう。それと一緒に、落ち葉なんかも入れておくと良いです。
そして、最後に必要なのは、昆虫ゼリーです!カブトムシたちも食べないと死んでしまいますので入れてあげましょう!成虫になるとかなり食欲旺盛な生き物なので2~3つほど入れておくと安心です(`・ω・´)

ここまでそろえば、準備完了!そして、カブトムシたちは乾燥に弱いので、土が程よく湿る程度に霧吹きなどで湿度を保ちましょう!そして、注意するべきは直射日光です。特に弱いので、日光が常に当たらない場所での飼育を心がけましょう!
すべて、100円ショップでそろうので飼いやすく、コストもそんなにかからないので皆さんもぜひ飼ってみてください!
また、似ている昆虫でクワガタもいますが、クワガタは「クワガタムシ科」の生き物でカブトムシは「コガネムシ科」の生き物、生息している場所や見た目が似ていても、それぞれの過ごしやすい環境があるので、同じ場所に入れることはあまりお勧めしません(; ・`д・´)
生きられることには生きられるのですが、互いに気性が荒くなったりするので別々での飼育をお勧めします!

ほかにも、夏に飼いやすい生き物はたくさんいますので、次のブログをお楽しみに!
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2025年06月23日 10:00