ハラハラドキドキ！玉ころゲーム！
こんにちはいつもあゆみのブログをお読みいただき、ありがとうございます！今回紹介するのは「玉ころゲーム」です！
このブログでの効用は…
１. 保有する感覚の活用
２．認知や行動の手がかりとなる認知過程の発達
3. 数量、大小、色等の習慣
の3つです
今回紹介するのは、玉ころゲームなのですが、どのようなゲームかと言いますと…
このようなボードを使ってボールを転がして点数を競い合うゲームになっています！
奥に行けば行くほど、点数は高くなるんですけども、100点を超えてしまうと、一気に0点になってしまうという、ハラハラドキドキを体感できるゲームです(#^ ^#)
点数を記録する際には、数字の読み書きの練習にもなりますし、百の位までの足し算も練習する機会になりますね(*’ω’*)
そのほかに、みんなで一人の結果を見つめているので、一緒にドキドキ感を味わうことで、集団に参加する、雰囲気を感じ取ったり、普段話さない子どもたちの間で会話が生まれたりと、集団で行う活動には、メリットや効用がたくさんあります！
次に、子ども達が実際に、活動をしてた際のエピソードを交えつつ、いいところについて話していきますね(*^-^*)
今回このゲームを行ったのは、2回目ということでルールが曖昧であまり覚えていない子がほとんどだったので、ルール説明から始まりました！
少しルールを話していると、記憶がよみがえったのか、聞いていたI君が「あっ！それ思い出した！」と職員と一緒にルールの補足をしてくれました！
I君が積極的に話してくれたおかげで、雰囲気が「まったくわからないもの」から「友達もやったことのあるもの」に変わり、場の空気感が変わりました(*´ω｀)
緊張ムードから一変して、活動頑張るムードになったのは嬉しかったですね♪
これも社会性が育っていくうえで大切なことですね。
活動が始まってから、O君の番になり「よーし！やってやるぞ～！」と意気込んでいたものの、あまりいい結果が残せず、表情が曇っていましたが、周囲の子どもたちの励ましによって、気分を持ち直していました!(^^)!
また、計算係をお願いすると、普段はあまり目立った役に立候補しない子でも、役割を担って、自信につながります( *´艸｀)
少々、レーンを作る際には、時間を要しますが作ってしまえば、何度でも使えて、定番の活動や遊びにも入れられるので、皆さんもいいなと思いましたら、ぜひ行ってみてくださいね(｀・ω・´)
次回のブログもお楽しみに！！！
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2025年11月26日 10:00
