キッズサポートあゆみ(放課後等デイサービス)|金沢市諸江町

キッズサポートあゆみでは、障害を持つお子様を対象に、金沢市で放課後や祝日に放課後等デイサービスを行なっております。

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よくある質問!受給者証を持っていると子供は障害児なのか?

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こんにちは、お母さんとお子様の自立案内人 管理者Nです。

相談支援専門員や学童・公民館の方とお話するとグレーのお子様についてのこんな話がよく話題に出ます。

『 お子さんを見ていると明らかにADHDや自閉症の傾向が強いけど、親に御宅のお子さんにADHD・自閉症の傾向が見られるグレーのお子様かもしれません。なんて言えないよね。』

『そうそう、それにお母さんはなんとなく気がついているけど、お父さんが怖くて母親から放課後等デイサービスに通った方がいいと言えないみたいだね。 』

『それに受給者証を持つことに親が耐えられない。親は認められないんだよね。』

この話、この業界の裏話になりますが本当よくある話です。本当はこんな裏話書かない方がいいと思いますが、しかしあえて書かせてください。みんな勘違いをしているんです。重大なことを。

( 管理者Nは、こんな話は最初から障害を持つ子供に失礼な話なので絶対にのりません。無視してます。けど。こんな話をHPに掲載して気分を害する方がいたらごめんなさい。本当にごめんなさい。)

上記の話を無視しつつも、しつこく言ってくる方がいた場合、管理者N(わたし)は、いつもこう問いかけます。

『 受給者証を持つことは、親が子供を障害者として認めることになるんですか。 』と、よく考えてみましょう。確かに障害者手帳を持っている子供は、受給者証をすぐ取得できます。けど、障害者手帳を持っていない子供でも受給者証を取得できます。この意味を考えてみましょう。問題は本当は違うところにあるんです。

俗に言うグレーの子供は、各市町村自治体が親に対して、御宅の子供は不得意な部分を放課後等デイサービスに通所して、療育を受け、少しでも改善してはいかがですか?という促しているのだと思います。だから、障害者手帳ではなくても療育が受けられるのです。これは障害を持つお子様でも同じ話で、療育を受け、成長を促しましょうと言っているのです。

つまり、放課後等デイサービスの役割は、もともと療育を受けできることを増やす機関なんです。不得意を治す機関なのです。

骨が折れたら病院に行きます。健康手帳を持って。

字を読むことが不得意だったら放課後等デイサービスに行きます。受給者証を持って。どうですか?

原理は全く同じだと思うんです。自分ができないことを他の人に任せてできるようになる。

だから、障害者でなくても障害者であっても受給者証が必要なんです。成長の健康手帳なんだと思います。

話がとりとめなくなりましたが、成長の健康手帳である受給者証を持ってキッズサポートあゆみに来てください。お子様に合った療育をしますので。

子供のできるを増やす!をモットーにキッズサポートあゆみは療育に取り組みます。

 

 

2018年07月18日 21:55

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