あゆみの日常 自由時間になにをする?
こんにちはいつもあゆみのブログをお読みいただき、ありがとうございます!今回紹介するのは「あゆみで流行っている遊び」です!

今回紹介するあゆみの遊びの中での効用は…
1.人間関係の形成
2.認知・行動の練習
3.運動・感覚を養う
の3つです
今回紹介するものは、自閉症(自閉症スペクトラム障がい)多動症(多動性障がい、ADHD)などのお子様に効果がありますので、自閉症(自閉症スペクトラム障がい)や多動症(多動性障がい、ADHD)のお子様と一緒に行ってみてください!
初めに、普段のあゆみの様子を一言で表すと「のびのび」という言葉が当てはまります('ω')

あゆみは、年齢層の幅広い子どもたちが一緒の空間で生活することで、多種多様な考え方、関わり、そして人間関係が生まれるような関わりをしています(^^♪
遊び方も様々で、毎日いろいろな情報が飛び交うので、先生も子どもたちも楽しく遊んでますよ( *´艸`)
それでは、最近あゆみではやっている遊びを紹介いたします!
初めに紹介するのは、「新聞紙じゃんけんです」(*^ ^*)

新聞紙じゃんけんは、大きく広げたい2枚の新聞紙に1人ずつ乗り、じゃんけんで負けた方が、半分に折っていくルールです。そして、新聞紙の上に乗れなくなったら負け、というわかりやすくも、ハラハラした展開が起こる楽しいゲームです。
ここでは、じゃんけんをするための先読みをする力や、考えて行動に表す、認知・行動や手指の操作にも関係してきます。そして、勝ち負けを判断することにも、認知動作が必要になるため、認知し判断する力を養えます。
さらに、負け続けると新聞紙はどんどん小さくなっていき、足場がなくなっていきます。その際に、培われるのがバランス感覚などの体感強化が養われます。さらに、ゲームで負けることや勝つことで、他者との競争心が生まれ、悔しいという気持ちや勝ってうれしい気持ちが芽生えて、いろいろな物事に取り掛かることに達成感を感じることができます(`・ω・´)
次に、紹介するのは「オセロ」です。

こちらは世界的にメジャーなボードゲームです。
白と黒に分かれて行うゲームで、白は黒に挟まれたら、白は黒に挟まれたら、色を取られてしまうゲームです。
単純ながらも、奥が深く、じっくり考えることができないと、あっさり逆転されてしまうゲームです。この遊びは初めに、子どもと大人が行うとルールを飲み込みやすいかもしれませんね(;・∀・)
オセロを知らない子どもでも、分かりやすく難しいルールがないため、行えるほか、年齢関係なく遊べるのがこのゲームのいいところです。
次に紹介するのは「ジェンガ」です。

こちらも、新聞紙じゃんけん同様、ハラハラドキドキするゲームになっています。

3つずつ交互に木の棒を積み上げていき、すべて積み重ね終えると順番に1本ずつ抜いていくゲームです。こちらは、慎重に手指を操作することで、動作訓練につながったり、大人数でできるため、社会性を育むのにもとても向いています。
また、大きい声を出したり、揺らしたりすると、人の集中力が乱れたりブロックが崩れたりするため、慎重にすることも学べます。
あゆみでは、様々な遊びを通して子どもたちのできる事を増やしていきます。
皆さんも気になりましたら、同じ遊びを行ってみてはいかがでしょうか?
次回のブログもお楽しみに d(≧▽≦)b
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2025年01月29日 10:00