9月からの準備はお済みですか?新しい学期は新しい試みを!
こんにちは、お母さんとお子様の自立案内人 管理者西尾です。
お父さん・お母さん、9月に入り新しい2学期が始まりますね。
8月はみなさん、金沢中の放課後等デイサービスが混雑していて、毎日お子さんを預けることができなかった方も多いのではないでしょうか?代わりに他の放ディに通ったのでは。
いつも通っている放ディ以外に通ったことで違いを感じることができたのでは?
この9月は、放デイを変更する人も意外と多くなります。
放課後等デイサービスには、大きく分けて4つの区分があります。
1.遊び中心
2.運動中心
3.療育中心
4. 昔ながらの学童型
どれも特徴があり選ぶのに苦労しますよね。
キッズサポートあゆみも療育型放課後等デイサービスとして9月から利用の方も多くなってきました。
多くの親御さんに言われのは、
『 8月1日からたった1ケ月しか経っていないのに、あゆみが大好き。と言っています。
何か特別なことしてますか? 』
『 今まであまり感情を出さなかったのに、近頃表情が出てきました。
しゃべっていても楽しく感じます。ありがとうございます。』
『 だんだん暴言がなくなってきました。お外に出ても他の人の目が気にならなくなってきました。』
『 夏休みの宿題、終わりました。ありがとうございます。 』
など、いろんなお言葉を頂いております。
みなさん、気になることありませんか? キッズサポートあゆみは、療育の場なのに、あんまり療育の話が出てきません。
ここがあゆみの療育のポイントです、
療育は、まず
1.子供と担当者の人間関係を築きます。
療育にいきなりビジョントレーニングや学習療育を取り入れても落ち着きもない中であまり効果が期待できないのは。 SSTは、心の中を覗きながら、対人関係を築く必要があります。
2.次に子供にあった個別支援の内容を考えます。
特に発達障がいの子供は、前頭葉+右脳、前頭葉+左脳の働き方で数学が好き、国語が好きだと分かれます。
それぞれの子供の得意分野を伸ばし、得意じゃない方を補うようにして、脳の特性にあった療育を行います。
3. 脳バランサーをして子供の発達過程を確認します。 6ケ月の発達状況を親・あゆみで共有します。
4.改めて、療育方法を考えます。
このサイクルをぐるぐる回します。スモールステップが大きな成長を生みます。
確実に子供の得意を伸ばし、不得意を減らす。
キッズサポートあゆみの考え方の一部をご覧いただきました。
9月から新しい取り組みはいかがですか?
子供のできるを増やす!をモットーに
キッズサポートあゆみは療育に取り組みます。