どうして焦っちゃんでしょうか?
あゆみのブログをお読みいただき誠にありがとうございます。本日のブログは、保護者の皆さんの焦りについて考えてみましょう。
あゆみで保護者の皆さんんが口ぐちに言うことを要約するとこの1点だけです。
「 子供の将来が心配。けどどうすればいいのかが分からない。 」
理解できます。
けど焦ってもしょうがない。出来ること、好きなことを伸ばしてあげればいいのです。
これは、障害があるからではなく、どんな子供に対しても同じです。
所詮、人間は好きなことだけが伸び・仕事に出来ます。
嫌いなこと、不得意なことで生きて行くことは不幸の始まりなのです。
人は、好きなことをして幸せな人生を送ればいいんです。人間関係が上手に築けなくても仕事なんていっぱいあります。
漢字を覚えるより、PCソフトを使い1日で2万円稼ぐ方法はいっぱいあります。youtubeの編集を1本4万円で請け負うなんてこともできます。
失礼ですが、一生懸命に働くことだけでは、1日3時間PCに向かって好きなことを情報発信する人に収入面では勝てないのが現状です。
ホリエモンのYou Tubeを見ていたら私たち保護者・指導者の仕事感がいかに古いのかがわかります。
(ちょっと過激な内容ですが、現代の働き方の多様性が見て取れます。)
もし、子供が人間関係を上手にでなければ保護者は、稼げるPCソフトを与え、家で一人で仕事をする方法を教えればいいのです。
もし、字が書けなければ、P Cで文字を書くことを教えればいいのです。 たったそれだけのことです。
それよりも保護者や指導者は、社会正義やこれから急激に変わる仕事に柔軟について行ける子供を育てる方がよっぽど子供の将来に役に立ちます。
今までの学校教育は、役に立ちません。柔軟に生きて行ける子供を育てることが大切です。
現代は、P Cや携帯さえあれば今まで想像もできなかった仕事で稼げます。
こんなことなんです。 保護者・指導者の皆さんの仕事感は、正直古いのです。
けど、こうした方がいいなんて答えを私は持ち合わせていません。
なぜなら、古い価値観の人間だから、子供たちに教えることはありません。
今回の結論は、焦ってもしょうがない。
それより好きなことでご飯を食べて行けるよう、子供にとことん付き合って、飽きたら次に何がしたい?と常に子供に質問し、やりたいことを一緒に探してあげることが一番大切です。
保護者の求める答えにはなっていないことは十分に承知しています。 けど好きなことにとことん付き合ってあげるしかありません。
私の周りにも一人好きなことだけで食べている人がいます。
知ってますかね?
元広島カープの四番打者、町田公二郎君です。
この町田君ずっと野球一筋。大学では私と同じクラスで、
同じクラスにはPLの四番を打っていた深瀬くんもいます。
町田君は、野球バカです。けど才能だけでプロになったとは思えません。好きな野球の練習をバカと思われるほど練習していました。
プロに入ったから彼はすごいのではなく。好きでたまらない野球の練習をバカと言われるほどしたのでプロで活躍したのです。
彼との会話で「俺野球好きだからプロになって頑張る!」 今でも心に残っています。
あゆみは、子供の未来を放棄しません。とことん子供に付き合います。そして好きなことが見つかるまで寄り添います。
2019年10月13日 13:11