あゆみの療育 あたりの魚はどいつなんだ?ドキドキ釣りゲーム
こんにちはいつもあゆみのブログをお読みいただき、ありがとうございます!今回紹介する活動は、魚釣りゲームです >゜))))彡
今回行った療育の効用は…
1、運動能力を高める
2 認知し、行動に移すトレーニング
3人間関係、社会性のトレーニング
の3つとなっています!
今回の活動では、自閉症(自閉症スペクトラム障がい・ASD)のお子様や注意欠如・多動性障害(ADHD)のお子様にも効果がありますので、興味をお持ちの方がいましたら、ぜひご連絡ください。
今回行った、魚釣りゲームは、どの年齢でも簡単に行える活動となっています(*^^*)
まず、この活動に必要なものは…釣竿と釣る魚です!
釣竿は、割りばしの先に糸をつけ、糸を垂らした先に磁石をくっつけます。
これで釣竿は完成です。量産もしやすいのでお勧めですよ😁
次に、魚を作ります。材料は、磁石が取り上げられる重さであれば、何を使っても作れます。
例えば、普通の釣りでは釣れない魚とか!皆さんは何を思い浮かべますか?
深海の生き物だったり、大きすぎて釣れないような魚だったり。
そんな魚が釣れると面白いですよね( *´艸`)
その2つが用意出来たら、次に必要なものは魚を釣るための海ですね!
ただ、線を引いてそこに並べるだけでも良いのですが、目から入る情報によって、子どもたちのモチベーションはかなりアップします!
なので、海を可視化できるように工夫しました。あゆみでは、大きなブルーシートで海を表現しました(*^^)
次に、今回あゆみで行った釣りゲームのルールを紹介します!
まず、活動前に職員があたりの魚を子どもたちの明かさず決めておきます。
(2,3種類決めておいて良いです。何回戦もやる場合は違うあたりを決めるともっと面白くなります)
そして、活動が始まり、まず今回行うゲーム数を子どもたちの伝えます。
「今日は釣りゲームをします!ゲームは2回戦するので頑張っていきましょう!」
そして、次にあたりの魚があることを伝えます。
「今回は先生、こっそりあたりの魚を選んでおきました!皆さんには秘密なので、できるだけ多く魚を釣ってくださいねー!」
ここで子どもたちに伝える注意点、まず、友達と取り合い、喧嘩はしない。
物を一斉に、取り合うと必ずと言ってもいいほど怒ってしまう喧嘩。それを未然に防いだり、軽減することができます。
そして、みんなが釣り終わった後、あたりの魚を発表します(*^^*)
発表は、みんなの見える高い位置や、大きな文字で書けるところがいいですね。
そして、あたりの魚を釣り上げられていた子の勝ちになります(*‘∀‘)
簡単なルールで分かりやすい活動です。また、1つのセットとして作っておけば何回も同じ活動ができます。
気になった方、また、このルールが面白いと思った方は、ぜひやってみてくださいね(*^▽^*)
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2023年12月04日 08:00