あゆみの療育 みんなはやったことある? アハ体験
こんにちはいつもあゆみのブログをお読みいただき、ありがとうございます!今回紹介するのは、「アハ体験」です(*‘∀‘)
この活動の効用は…
1,観察力を育む
2,自己肯定感を高める
3,思考力を育む
の3つです
今回の療育では、自閉症(自閉症スペクトラム障がい)多動症(多動性障がい、ADHD)などのお子様にも効果がありますので、自閉症(自閉症スペクトラム障がい)や多動症(多動性障がい、ADHD)のお子様にぜひ参考に行ってみてください!
皆さんは、アハ体験というものをご存じでしょうか?
スクリーンや画面上に一枚の画像が出てきます。その画像が少しずつ、ゆっくり時間をかけて、ある部分だけが変化していきます。
その変化した部分を当てる脳のトレーニングでもよく使われているものです。
この活動は、簡単なものから難しいものまで難易度は簡単にわかられますので、年齢を問わず、だれでも楽しめる活動となっています( *´艸`)
では、例として一枚の画像をご覧ください。
この画像には、お出かけの時の風景が映っています(*´ω`)
このお出かけの風景がまず画面に映し出され、時間をかけて少しずつ変化していく、というものです(^^♪
この活動は、変化前と変化後の画像を作り、少しずつ変化後の画像に変えることによって、リアルタイムで変わっていく間違い探しができる、ということです(*’ω’*)
ちなみに、こちらが変化後の画像となります。皆さんはどこが変化したかわかりますか?
※モザイクは間違いには含まれていません
リアルタイムで変わっていく間違い探しをすることで、観察力を育みつつ、思考力を磨いていき、間違いを発見することで、喜びを実感し、自己肯定感を高めることにつながっていきます(=゚ω゚)ノ
また、日々の子どもたちが遊んでいる風景や、活動中の風景、お出かけに行った時の風景などの画像を使うとより、面白く活動にできるのではないでしょうか?
次に、アハ体験の画像をうまく作るポイントを紹介します(´▽`)
まずは、編集する画像ですが…
このように、ごちゃごちゃしすぎた画像だと、探しにくく、間違いも作りずらい画像です。また、全体的に暗いのでどこが変わったかが、際立つ可能性もあります。
なので、明るく色鮮やかな画像を選ぶことをお勧めします(`・ω・´)b
そして、これは私がやった時に盛り上がったものですが…
締めのラスト問題の際に、とても多く間違いが散りばめられた画像を出すと、子どもたちも「え~!」や「多すぎ!!」と面白がってくれました(^^♪
その変化も、キャラクターやアイドルの画像を散りばめるとより楽しんでくれます。
画像を作る際は、一般的な画像編集アプリでも簡単に作れますので、皆さんもやってみてくださいね(≧▽≦)
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2024年03月13日 10:00