夏と言えば! プールに行ってきました!
こんにちはいつもあゆみのブログをお読みいただき、ありがとうございます!今回は「プール」に行ってきました(≧▽≦)
この活動の効用は…
1.保有する感覚の活用
2.感覚を楽しむ
3 .社会性を身に着ける
の3つです
今回の活動では、自閉症(自閉症スペクトラム障がい)多動症(多動性障がい、ADHD)などのお子様にも効果がありますので、自閉症(自閉症スペクトラム障がい)や多動症(多動性障がい、ADHD)のお子様と一緒に行ってみてください!
今回は、「室内プール」に遊びに行きました!
ここには、大きなスライダーもありのびのびと過ごせるところです(/・ω・)/
さらに、プールのほかにお風呂も隣にあるなど、大人から子どもまで楽しめるところです(≧▽≦)
プールは、体全体を使って激しく体を動かしうるもので、ただの鬼ごっこでも、プール内の方が動きにくく、普段以上の力を込めて動かなければなりません(‘_’)
しかし、プールを嫌がる子はそう多くはないでしょう。
今回は、プールで遊ぶ際のいい点をいくつかピックアップしてご紹介します(≧▽≦)
まず、一つ目に全身を動かす運動になること。
普段から、運動が苦手な子でも、プールに入って泳ぐ練習や歩くだけでも、かなりの運動になります(^_-)-☆
次に社会性を身に着けられるところです!
プールと言っても、他の人ももちろん利用しているので、子どもたちに教えられるとてもいい機会になります。スライダーがあれば、順番を守る力や係員さんとの会話でも、話す力や聞く力も育ちます。
そして、一番いいところが、普段遊ばないことも関わりを持てたり、先で出会った人と関係を持つ可能性、もあるというところです(`・ω・´)
子どもたちは、お父さんお母さんや先生などの大人との、関わりで大きな成長が見込めますが、もっと大切なのは、子どもと子どもの関係が一番子どもたちの成長につながると思っています。してはいけないことや、危ないこと、勉強に関しても重要ですが、近い年代のことの関わりの中でしか育たないものも、あると思います。
いつもの、家や放デイだけではなく、公共の場で人とのかかわりを持つことで、また一歩、子どもたちは成長できます(>_<)
なので、なるべく多くの経験を通して子どもたちとの楽しい思い出経験作りを欠かさずしていきたいですね。
プールシーズンは今からだと、終わっていきますが、秋探し、雪遊び、お花見のように一年中機会は散りばめられていますので、皆様もぜひ、お出かけをたくさんしてみてくださいね!
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2024年09月04日 10:00