大型絵本と紙芝居で「防犯・防災を考える」
こんにちはいつもキッズサポートあゆみのブログをお読みいただきありがとうございます。今回は「防災・防犯」を考えるということで
台風関係の紙芝居と防犯についての大型絵本をみんなで見ることにしました。

台風の絵本の時は、能登で起きた水害の事も話しながらみんなで考えました。

また、防犯の大型絵本は悪い大人から自分の身を守るために必要なことを考えました。

みんなで考えてクイズ形式になっていたり、「いかのおすし」という言葉で知らない人から身を守ることを学びました。

学校でも何度か習っているようでいろいろなお友達が
「いかのおすし」という言葉を知っていました。
いか・・・いかない(知らない人についていかない)
の・・・・のらない(知らない人のクルマに乗らない)
お・・・・大きな声で叫ぶ(「助けて!」などと大きな声で叫ぶ)
す・・・・すぐ逃げる(こわかったら大人のいる方に逃げる)
し・・・・知らせる(どんな人だったか大人の人に知らせる)

「認知・行動」という点で考えると、他者を認知して状況に応じた行動ができるようになることが大切です。何度か練習してみたいと思いました。

手をあげて答えることができるので職員も驚きましたが、子どもたちは「学校で習った」と自慢げに話してくれました。実際にこのようなことがないように祈りたいですが、覚えていて欲しいと思いました。
地震体験や消火器訓練は行うことがあるのですが、不審者対応については今後いろいろな形で考えていきたいと思います。
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2024年10月21日 10:01