チャレンジ企画 新聞紙じゃんけん
いつもあゆみのブログをご覧いただきありがとうございます。今回ご紹介する活動は「新聞紙じゃんけん✊✋」です❕❕
ルールをご説明します🎮✨
その壱、新聞紙の上に乗って向かい合い、じゃんけんをします❕
(永遠のライバル同士、ダブルSくんたちです😆笑)
その弐、負けた人は新聞紙を半分におりまげます・・・💦
(Sくん、いつも活動のサポートをしてくれてありがとう💖)
その壱と弐を繰り返して、新聞紙から落ちた人が負けというあそびです🌼
最初は大きくみえる新聞紙もだんだんと折り曲げていくと・・・
わ~~~ちっちゃい❕❕😲💦
Iくんギリギリ耐えているけどもう少しで落ちそう😖というかんじです
おっとっと・・・💦Sくんとってもあぶない😖😖
見ているほうもハラハラするゲームですね😅
じゃんけんをして勝った時のよろこびを味わい、負けたときでも粘り強く
工夫しながら新聞紙に乗ってバランス感覚をきたえよう✊✊
というチャレンジ企画でした❕
この活動のねらいは・・・
児童発達支援の5領域のなかでは(イ)運動・感覚 と(ウ)認知・行動 に該当します
(イ) 運動・感覚
(a)姿勢と運動・動作の向上
(b)姿勢と運動・動作の補助的手段の活用
(c)保有する感覚の総合的な活用
(ウ)認知・行動
(a)認知の発達と行動の習得
(b)空間・時間、数等の概念形成の習得
(c)対象や外部環境の適切な認知と適切な行動の習得
支援内容としては・・・
(a)感覚や認知の活用
視覚、聴覚、触覚等の感覚を十分活用して、必要な情報を収集して認知機能の発達を促す支援を行う。
(b)知覚から行動への認知過程の発達
環境から情報を取得し、そこから必要なメッセージを選択し、行動につなげるという一連の認知過程の発達を支援する。
(c)姿勢と運動・動作の基本的技能の向上
日常生活に必要な動作の基本となる姿勢保持や上肢・下肢の運動・動作の改善及び習得、関節の拘縮や変形の予防、筋力の維持・強化を図る
(d)保有する感覚の活用
保有する視覚、聴覚、触覚等の感覚を十分に活用できるよう、遊び等を通して支援する。
この活動は以下の障害に対する支援に非常に効果的です😊
自閉症スペクトラム障害(ASD): 他者とのコミュニケーションが苦手、同じ行動や活動を繰り返す
注意欠如多動症(ADHD): 注意力の欠如、落ち着きがない、物忘れがひどい、片付けられない
学習障害(LD): 読字障害、書字障害
チック症: 突然大声を出す、まばたきや首振りなどの動作を繰り返す
(ドラガオじゃんけんじゃんけん・・・のお歌に合わせて楽しそうに
じゃんけんをするNちゃんとAちゃん🎵)
使用した新聞紙はあゆみの年末の大掃除に使います😛✨
窓ガラスを拭くとピカピカになるそうです👍
お家でもぜひやってみてくださいね😉次の活動もお楽しみに~👋
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2024年12月23日 13:30