キッズサポートあゆみ（放課後等デイサービス）｜金沢市諸江町

あゆみの作品　工作名人の力作たち

こんにちはいつもあゆみのブログをお読みいただき、ありがとうございます！

 
今回紹介するのは、「あゆみの作品」です(^^♪
 

 
この工作の効用は…
 
 
１，想像力の発達
 
 
２，認知・行動の形成
 
 
3 ,　保有する感覚の活用を促す
 
 
の３つです
 
 
今回は、自閉症(自閉症スペクトラム障がい)多動症(多動性障がい、ADHD)などのお子様にも効果がありますので、自閉症(自閉症スペクトラム障がい)や多動症(多動性障がい、ADHD)のお子様と一緒に遊びに行ってみてください！
 
 
今回のブログは、あゆみで過ごす子どもたちの作った工作・作品紹介です！
 
 
以前も、作品集に関するブログをアップしたので良ければそちらもご覧ください(^_-)-☆
 
 
あゆみでは、自由時間にのびのびと工作ができるように、空き箱ボックスや折り紙、ノリ、ハサミなどが置いてあります(*^^)v
 
 
ハサミやノリは先生に一言声をかけてから使うルールになっていて、折り紙は、枚数制限があり、一日5枚までの折り紙を使うことができます！
 
 
枚数制限がなくなると、使いすぎてしまい、次に使おうとしていた子どもたちの分までなくなってしまうので、そのためのルールです(　´∀｀)bｸﾞｯ!
 
 
それでは、作品を紹介していきます！
 
 
初めに紹介するのは、H君作「レースカート」です！
 
 
Hくんは、レースカート作りに最近熱中していて、あゆみに来ると、真っ先に「ハサミと色ペン貸してください！」と元気よく教えてくれます(´▽｀)
 

 
それから、ほかの物は目もくれず、一心不乱に作り続けます(・Д・)
 
 
H君が作っているそばを通るときに進捗を覗くのですが、車輪のパーツを作っていたり、車体を作ったり、レースカートに乗る人まで作っています！！
 

 
作り終えた後は「先生！これ写真に撮って！」「ママにも見せるよ！」と誇らしげに教えてくれましたよ(*´ω｀)
 

 
次に紹介するのは、K君の工作作品！
 
 
K君は、仮面ライダーや武器なんかが大好き(≧▽≦)
 
 
普段はブロックで、基地を作ったり、かっこいいキャラクターも作って先生たちに
見せてくれます( *´艸｀)
 

 
ブロック以外では、男の子がよくする「戦いごっこ」の中で使う武器を作るのにはまっています。
 
 
一番最近に作ったのは「二刀流剣」という名前を付けて見せてくれました。
 

 
もちろん、工作で武器を作るのはいいですが、何度も本気でたたいたり刺したりすることは、しないように約束してから作っています(>_<)
 
 
また、怪我につながりそうな材料は取り除いてありますので、戦いごっこで使っても安心の剣です(^▽^)
 
 
なので、戦いごっこをするときは、ほかの子どもたちがいないスペースを使いようにしていますよ！
 
 
あゆみでは、日々子どもたちによって作品がたくさん作られています(^^♪
 
 
今後もまた、いい作品が出てきた時は作品集として、ブログに書きますので、ぜひ見に来てくださいね(*^ ^*)

あゆみの療育　お出かけ日誌「白山トレインパーク」

こんにちは
いつもキッズサポートあゆみのブログをお読みいただきありがとうございます。

皆さん鉄道は好きですか？
「鉄オタ」な子どもはあゆみにはいないようですが、よく電車玩具で遊んでいることはあります。


 
というわけで、今回は今年の３月にオープンしたばかりの「トレイン白山」に行ってきました。


 
ここは北陸新幹線の車両基地近くにある体験型施設となっていて、大人から子どもまで楽しめるようになっています。

何と言っても５階の展望エリアでは時速260kmで走り抜ける新幹線が見られます～



お弁当を食べる場所もあり、「子ども遊びエリア」には室内型の大型遊具がありゆったりと遊ぶことができます。


 
I君はボルダリングにチャレンジ！



他にも「新幹線見学エリア」や「学びと体験エリア」などがあり、
 
全天候型の施設なので、雨天でも安心して過ごすことができます。


 
他のお子様たちと一緒に並んで順番を待つことができ、譲り合うことも学びました。
お出かけをすると子どもたちの社会性が育っているのが感じられます。



なんとグランクラスの客席に座れる体験も！


 
スタッフの方々もとても親切で、子どもたちも満足です！


 
すぐ近くには「道の駅めぐみ白山」があり、私たちも帰りに立ち寄って休憩しましたが天候にも恵まれていいお出かけになりました。

あゆみの療育に興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。

電話番号（076-237-2533）　
HPからもご予約いただけます。　

 

あゆみの療育　お出かけ日誌　「ボウリング」

こんにちはいつもあゆみのブログをお読みいただき、ありがとうございます！

 
今回紹介するのは、「ボウリング」です(^^♪
 

 
このお出かけの効用は…
 
 
１，社会性の発達
 
 
２，人間関係の成長
 
 
3 ,　コミュニケーションの基礎能力の向上
 
 
の３つです
 
 
今回は、自閉症(自閉症スペクトラム障がい)多動症(多動性障がい、ADHD)などのお子様にも効果がありますので、自閉症(自閉症スペクトラム障がい)や多動症(多動性障がい、ADHD)のお子様と一緒に遊びに行ってみてください！
 
 
今回は「ボウリング」に行ってきました！
 
 
あゆみから、近くのところにあるマンボウボウルさんにお邪魔しました。
 
 
今回は、4人だけだったので1レーンを使って行いました(*’ω’*)
 

 
まずは、ボウリングの玉選び！重さや指のサイズを見て決めます。
 
 
そして、順番に投球していきます。順番を守って、先に投げるこのプレイを観戦し、自分の番が来たら投げます！
 
 
ここで、社会性を育むポイントとして「順番を守る」ことが重要です。
 
 
順番を守ることの前提として、「自分で選択する」ということと「相手を優先する」「自分がしたいけど我慢する」ということが発生します。
 

 
この際に「私がしたかったのに！」となってしまっては、トラブル、けんかになってしまいます。そうなってしまっては、気持ちのいいものではありませんよね。
 
 
お互いが楽しく遊べる、楽しめるように考えて行動するための一歩が順番を守ることなのです(=ﾟωﾟ)ﾉ
 
 
そして、投げ終わった後に「ナイス！」や「ドンマイ！」の声掛けをすることも重要です。何気なく、使っている言葉でも、他人を思いやる気持ちがないと、言葉は出にくいと思います。そのために、ほかの子どもたちや周りに目を向ける力を、つけることが促せるでしょう(>_<)
 

 
次に、ボウリングだけではありませんが、外出において、地域の人とのかかわりは、あると思います。公園だったら、遊具の順番待ちや、道具の貸し借り、
全く知らない子から遊びに誘われることもあるかもしれません。そんな中で、コミュニケーションをとらなければ、うまく事が進みませんよね。
 
 
今回はボウリング場なので、急に誘われたり、道具を貸してほしい！なんかは起きないと思いますが、横のレーンに入ってきた方との会話がないとは限りません。また、隣の人が投げている姿を見ていると声をかけられるかもしれません。その中で、コミュニケーションの取り方を自然と学んでいける最高の場でもあるのです(≧▽≦)
 

 
子どもたちは、皆さんの思っている以上にお父さんお母さんや周囲の大人たちをよく見ています！
 
 
普段の生活やお出かけに行く特別な日に、子どもたちの正しいコミュニケーション力を育んでいきましょう(^_-)-☆

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あゆみで製作「母の日のカード」

こんにちはいつもキッズサポートあゆみのブログをお読みいただきありがとうございます。

もうすぐ母の日ですね～

 
 
突然ですが、全国一斉母の日テストというのがあるようです。
100問ありますが、そのうちのいくつかを紹介しますね。
 
Q.1  あなたの母の生年月日を書きなさい。

Q.2　あなたの母は「犬派」ですか？「猫派」ですか？

Q.3　あなたの母の財布にはポイントカードが何枚入っているか書きなさい。

Q.4　あなたの母があなたを怒る時の決まり文句を書きなさい。

Q.5　あなたの母があなたに言われて嬉しかったことは？

Q.6　あなたの母の得意料理を書きなさい。

Q.7　あなたの母は目玉焼きには「ソース派」ですか？「しょうゆ派」ですか？
 
・・・いやいやそこまでわかりませんよって言いたくなりますね。
親不幸と言われようが　ポイントカードって・・・　

　　


 
さてあゆみのお友達は親孝行ばかりなようです。
みんなそれぞれ母の日の制作をしました。
（できたら次回お家に持って帰ります）
 
ピンク色の厚紙にカーネーションの形を切り抜いて台紙を作っておきます。



裏側には両面テープをつけてちぎり絵の要領で色紙を張り付けていきます。



できたカードの表には好きなメッセージを記入します。



それぞれ個性があって素敵ですね。

この母の日の製作活動は「認知・行動」に分類され、色や形を認知するという、認知機能の発達を促す効果が期待できます。
 
「おかあさん　だいすき」



「おかあさん　ありがとう」
 
当たり前の言葉ですがこうして文字にして書くとやっぱり心があたたまります


 
あゆみでは毎月季節の制作という活動時間を設けていて、その時期にあったものを作っています。
子どもたちが季節の行事や習慣、雰囲気など体験を通して学んでいけるような取り組みで、これからも続けて行きたいと思います。

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あゆみの祝日！　駄菓子屋と公園遊び！

こんにちはいつもあゆみのブログをお読みいただき、ありがとうございます！

 
今回紹介するのは、「お出かけエピソード」です(^^♪
 

 
お出かけの効用は…
 
 
１，社会性の発達
 
 
２，人間関係の成長
 
 
3 ,　コミュニケーションの基礎能力の向上
 
 
の３つです
 
 
今回は、自閉症(自閉症スペクトラム障がい)多動症(多動性障がい、ADHD)などのお子様にも効果がありますので、自閉症(自閉症スペクトラム障がい)や多動症(多動性障がい、ADHD)のお子様と一緒に遊びに行ってみてください！
 
 
今回、初めは「堅田商店」さんにお邪魔しました!
 
 
堅田商店さんは、駄菓子や昔ながらのおもちゃがたくさん売っている、いわゆる昔ながらの駄菓子屋さんです( *´艸｀)
 

 
ここは、金沢市のテレビでも取り上げられたくらい有名なお店で、店主のおじいさんはとても笑顔が素敵で、子どもたちも緊張することなく楽し気に会話できていました。
 
 
創業58年のなつかしさが漂う店内に、靴を脱いで、お店に上がり、実際にお菓子や竹とんぼ、コマ、メンコと様々な昔のおもちゃもあり、値段も、とても安く、おやつは一つ50円から70円ほど、値段設定も昔ながらの駄菓子屋を思わせるいいお店でした(≧▽≦)
 
 
他にも、2階に上がらせていただくと、かっこいい兜や鎧を身にまとった人形がずらりと並んでいます(*^^*)
 
 
そんな堅田商店では、買い物の練習やお店の人とお金の計算ができるとてもいいお店でしたよ！
 

 
皆さんにもぜひ、行ってみてほしいですね！
 
 
そして、そのおもちゃやお菓子を持って遊びに行ったのは、「北部公園」です！
 
 
ここは、公園内に植物園もあったり、イベントも開催されることが多いスポットです(´▽｀)
 

 
遊具も多くあり、ボール遊びや、鬼ごっこなんかもたくさんできるほどの広い芝生があり、そこで自由に遊ぶ方々が多く見られました(*^-^*)
 
 
夏に行くと虫取りもたくさんできそうな公園でした！
 

 
あゆみの子どもたちも、のんびり散歩をしたり、思いっきり体を動かして遊んだりと楽しく祝日を満喫しました(*’ω’*)
 

 
皆さんもぜひ、昔ながらの駄菓子屋さんやのびのびと遊べる公園に行ってみてくださいね(≧▽≦)

あゆみの療育に興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。

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令和6年度の障害福祉報酬改定に関して

いつもキッズサポートあゆみのブログをご覧いただきましてありがとうございます。

今回はすでにお知らせさせていただいておりますが、
 令和６年４月１日に「令和６年度障害福祉サービス等報酬改定」が行われましたことについて再度お知らせさせていただいております。


。
今回の改訂では児童発達及び放課後等デイサービスにおいて時間の区分が設定されることとなり、以下のように支援時間が改定されました。（療育提供時間、送迎時を除く）

①30分以上1時間30分以下（平日の区分）

②1時間30分超3時間以下 （平日の区分）

③3時間超5時間以下（学休日の区分）

④延長支援加算（平日は3時間超　学休日は5時間超）

 
順次、ご説明させていただいておりますが、ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せ下さいますようお願い申し上げます。

制度など変更はいくつかありますが、私たちがお子様と関わることに何ら変わることはありません。

新しい年度であわただしいですが、先日あゆみに日光東照宮のお守りが来ました！



伊勢神宮のお守りと並んでいい感じです。



お子様の健やかな成長をお祈りしています。

あゆみの療育に興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。

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あゆみの療育 見えてく～る…　モザイククイズ！

こんにちはいつもあゆみのブログをお読みいただき、ありがとうございます！

 
今回紹介するのは、「モザイクゲーム」です(*‘∀‘)
 

 
この活動の効用は…
 
 
１，認知力の発達
 
 
２，社会性の成長
 
 
3 ,　人間関係の発達
 
 
の３つです
 
 
今回の療育では、自閉症(自閉症スペクトラム障がい)多動症(多動性障がい、ADHD)などのお子様にも効果がありますので、自閉症(自閉症スペクトラム障がい)や多動症(多動性障がい、ADHD)のお子様にぜひ参考に行ってみてください！
 
 
「モザイククイズ」とは、一枚のモザイクのかかった画像が出てきます。
 
 
その、画像は何の画像かを当てるクイズです(´▽｀)
 

 
モザイクは、情報を隠すために使用されることがほとんどだと思います。


 モザイクのかかったものを、はっきりと断定できるものは多くないでしょう。
 
 
この活動では、あえて普段見慣れているお友達の写真や、好きなキャラクターの画像にモザイクをかけることで、思考力を育めるので、活動として取り入れられました( *´艸｀)
 

 
この活動は、主に大きなスクリーンに映した画像をみんなで相談しながら、当てていく活動です。
 
 
難易度は、あとになればなるほど上がっていく仕組みで、初めて参加する子でもわかりやすい活動内容となっています(*´ω｀)
 
 
次に、活動の流れを紹介します(´▽｀)
 
 
まず、スクリーンの前に子どもたちと先生がスタンバイします。
 
 
その後、活動を始めるために部屋を暗くするのですが、急に暗くなっては、びっくりする子もいると思われますので「暗くしますよ～」と一声かけてから、部屋の電気を消しましょう。
 

 
そして、モザイクの画像を映すわけですが、ここで、初めに注意を子どもたちに伝えます。
 
 
「わかってとしても、すぐに口に出さない、言わない。」
 
 
すぐに言ってしまうと、まだ答えていない子の考えを固定化してしまいかねないため、最初は「この時点でわかった人いますか？」など聞いて、静かに手を上げるだけにする、と伝えましょう。ある程度分かりやすい段階に来たら答えを聞くようにしましょう。これは、社会性を育むほか、人間関係を築く上に大切なステップになります。
 

 
そして、この活動をするにあたって、そこそこの写真と子どもたちの好きな物の情報を集めておく必要があります。
 
 
また、この活動は写真や画像にモザイクをかけ、徐々にモザイクを薄くしていくだけなので、応用の効きやすい活動となっています(*^^)v
 
 
毎月、活動カレンダーに入れるだけでも、何度も繰り返しできる活動ですので、皆さんも気になった方はぜひ行ってみてくださいね！

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あゆみの子どもたちから学ぶこと

と言い2人はジャンケンを始めました。



そしてあっさり、負けたHくんはSちゃんに人形を譲ったのでした。



職員が介入せずに小学1年生同士でこのようなやり取りが行われたことに驚きました。
「人間関係や社会性」はこの時期に大きく育まれると聞いたことがありますが、まさにそのように感じる出来事でした。
世の中には譲ることができずにいる大人のどれほど多いことか！


さてさて・・・もう一つは進級したTちゃんのお話です

高校2年生になったTちゃんは職員とのお話が大好きです。



新学期が始まり、毎朝早起きして登校していることを報告してくれています。

Tちゃん：「今日は5時半に起きた、だから眠たい・・・」
（大きなあくびをするTちゃん）



ヤント：「学校で居眠りしないの？」

Tちゃん：「中学では寝たことあったけど・・・高校になってからは

でしょ！」



ガーン！
Tちゃんすごすぎる・・・
ヤントは高校の時は居眠りばかり、将来に対しての意識のかけらもありませんでした・・・( ；∀；)


あゆみではこんなエピソードが毎日生まれています。
子どもたちを育てると言われている私たちですが
本当は子どもたちからたくさん育てられているんですよね。

あゆみの療育に興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。

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あゆみの療育　ひっくり返して！　ブラックホワイトゲーム！

こんにちはいつもあゆみのブログをお読みいただき、ありがとうございます！

 
今回紹介するのは、「ブラックホワイトゲーム」です(*‘∀‘)
 

 
この活動の効用は…
 
 
１，認知・行動領域の成長
 
 
２，運動能力の上達
 
 
３，人間関係・社会性の成長を促す
 
 
の３つです
 
 
今回の療育では、自閉症(自閉症スペクトラム障がい)多動症(多動性障がい、ADHD)などのお子様にも効果がありますので、自閉症(自閉症スペクトラム障がい)や多動症(多動性障がい、ADHD)のお子様にぜひ参考に行ってみてください！
 
 
まず、行った「ブラックホワイトゲーム」ってどんなの？と思う方が大半でしょう。
 

 
「ブラックホワイトゲーム」とは、表が黒色で裏面が白のカードを使い、時間内に、どれだけの数をひっくり返せるか、挑戦する活動です。
 
 
このゲームに使う紙は、何色だってかまいません。裏と表で色が違えば何度でも使えて、その他の活動にも、路用できると思いますので、作っておいて損はないと思えます(*^-^*)
 
 
あゆみでは、子どもたちがブラックホワイトゲームに慣れてくるにつれて、カードを増やしていき、現在は51枚の白黒カードを作ってあります( *´艸｀)
 

 
この活動で、まず養われる領域は、認知・行動です。
 
 
主に時間は15秒を想定して行いました。その中で、まずスタートするまでに、どこからひっくり返すかを決めなけらば行けません。決められなかった場合、スタートから出遅れてしまいます。そしてスタートと共に次々とひっくり返すカードを決めなければならないので、認知し行動に移すまでを繰り返し、発達を促していきます。
 

 
次に、認知発達と同時に考えるのは、制限された時間の中で、どのようなルートでめくっていくか、また「あと何秒だろうか」とひっくり返すことを考えると同時に、考える余裕も生まれてくるでしょう。
 
 
このように、活動の中で認知・行動を養っていきます。
 
 
さらに、たくさんあるカードを一枚一枚めくるために「運動・感覚」の領域も関係しています。
 
 
まず、このカードは、机の上ではなく、床に置かれているので、ある程度低い姿勢のまま、めくり続ける必要があります。
 

 
また、「めくる」という動作にも、指のコントロールがうまくできないと、難しく感じると思います((+_+))
 
 
ブラックホワイトゲームは、始まってから15秒間で2つの領域「認知・行動」領域と「運動・感覚」領域の発達を促すことができます(^^♪
 
 
そして、「人間関係・社会性」に関しては、待っている間の、応援だったり、励ましあいや、うまく記録が出せなかった子への慰めの言葉がけを通して、子どもたちに作用していきます。
 
 
やってみたいな！気になるな！と思った方はぜひ、行ってみてくださいね(≧▽≦)

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あゆみでの自由時間「パズルで脳トレ」

こんにちはいつもキッズサポートあゆみのブログをお読みいただきありがとうございます。
 
春休みに入って朝からあゆみはにぎやかです
 
最近一部の子どもたちで流行っているのが・・・・


 
ジグソーパズルパズルです
 
以前にもお伝えした通り
あゆみにはルービックキューブやパズルが好きな子どもたちがいますが、みんなでワイワイと取り組むのは始めてかも知れません。


 
はじめは100ピース位からやっていましたが
最近は200ピース、今日は350ピースにも挑戦しています。
 
 
 
 
これは本当に頭の体操になります
研究によれば
脳の前頭前野が活性化され、子どもの応用力、思考の速さや深さなどの論理的思考力が向上する・・・らしいです。
「認知・行動」という部分では大いに期待できるのではないでしょうか。
また小さいピースをはめるという動作も「運動・感覚」機能をより伸ばしていくことにつながると思います。

 
 
でもそんな難しいことよりも
集中して取り組むことができ
できた時の達成感がハンパないです！


 
あゆみではお友達と協力しながらワイワイやっているグループもありました。


 
必ずと言っていいほど
完成すると子どもたちから
「みんな！見て見て～」と嬉しそうな声が聞こえます。


 
家でいつもゲームやyoutubeを見ているY君もあゆみではみんなと協力して
力を発揮していました。
 
楽しそうに遊んでいます
みんな本当にすごいですね！

Iちゃんはできたパズルをバラバラにしてまたみんなで挑戦していました・・・。

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