放課後等デイサービスを選ぶには?まずは特徴を知りましょう
こんにちは、お母さんとお子様の自立案内人 管理者Nです。
多くの放デイの中から一つを選ぶのは難しいですよね。特に金沢市を中心に多くの放デイが独自色を出しながら頑張っています。
放デイが頑張れば頑張るほどお母さんは放デイ選びが大変に…。そこで本日は初心者母さん向けに放デイの選び方をお話しします。
まずは、放デイは大きく分けると4つに分類されます。特徴を知りたい場合は直接、放デイに確認してください。
1.自由奔放・遊び中心型放デイ・・・この放デイの特徴は、学校から放デイに帰ってきたら、まず宿題をして、残りの時間は集団の運動かもしくは、自由に施設の中で遊びまくります。語弊があったらすみませんが、子供の立場でいえば、私たちの子供の頃と変わらないとって楽しい場所ということで根強い人気を誇ります。実際、7割近くかそれ以上がこのスタイルではないでしょうか。
2. 運動療育型放デイ・・・呼んで名のごとく運動を中心に療育を行っています。この運動療育中心の放デイは、お母さん、子供どちらにも人気があります。効用としては、運動で体幹をきたえ、姿勢を正しくすることができ、多動性の子供の集中力を高めるなど多くの効用が期待できることから人気があります。全国FCなど独自プログラムを備える放デイがおすすめかもしれません。主観的意見ですが。
3.習い事型放デイ・・・音楽を療育の中心に据え、ダンスも教えてくれるなどの放デイがあるようです。すみません勉強不足で金沢では見かけませんね。なかなか楽しくできそうですね。親子で楽しめるコンサートなどがあれば萌え萌えですね。
4.療育型放デイ・・・お子さん一人ひとりに向き合い、子供の成長に合わせて、数、言葉のトレーニングを行います。そのほかにも将来の自立を目指し、日常生活を送れるようにバスや電車を一人で乗車するためのトレーニング。相手の気持ちを知るトレーニングなどを行い、将来の生きにくさを少しでも緩和するなど、様々なプログラムが準備されています。キッズサポートあゆみも療育型放デイとして多くのプログラムを揃え親子に人気があります。
このように放デイといってもいろいろです。
明日は、お母さんたちが放デイをどうやって選んでいるのかをお話ししますね。