キッズサポートあゆみ（放課後等デイサービス）｜金沢市諸江町

あゆみの社会体験「セルフレジでお買い物」

こんにちはいつもキッズサポートあゆみのブログをお読みいただきありがとうございます。
 
今日はお出かけのついでに、みんなで「ショッピングモール」にお買い物に行きました。
お弁当を購入するお友達は、職員と一緒にあれでもないこれでもないと言いながら楽しそうです。
 
そして今回の社会体験は～
 
そう
セルフレジです


 
昭和男のヤントとしましては、やはり今の時代にはついていくのがやっとです。
でも慣れるとそれなりに便利です。ガソリンなんかはもうほとんどセルフ給油ですからね！
 
たくさんのお客様が並んでいる時に、子どもに時間をかけてゆっくりというわけにはいかないのでその点に関しては注意が必要だと思いますが、今回は割とすいていたので問題はなかったです。


 
Ｓ君は「俺はすぐにお腹がすくから」といいながら、大きなお弁当とおにぎりそしてデザートにみたらし団子を購入しました。
そして職員と一緒にセルフレジへ～


 
意外に上手です！
 
そういえばあゆみにはレジの玩具があったことを思い出しました


 
 
バーコードで金額を読み、自動で計算してもらえるのは便利です。

でも・・・そういえばヤントが小学生の時は小銭を握りしめて駄菓子屋に行ったことを思い出します。
 
あの時は100円で計算して何と何がいくつ買えるか・・・⁉と一生懸命考えたものです。
 
そういう時代じゃなくなったのかな～
 
Aちゃんは何度かお家の人とこのお店にはお買い物に来ているようで、サクサクと操作しています。


 
確かセルフレジって感染症対策にもなるって聞いたことがあります。
お店の人と対面することがないのはメリットと言えばそうなのかも知れないです、煩わしくないし・・・。でも人とのやり取りがなくなっていくのはなんとなく寂しいですね。
 
これも時代の流れかな～

さあ、一緒にあゆみに帰ってお昼ごはんにしようね～



ささやかなお出かけの一コマでした！

あゆみの療育に興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。

電話番号（076-237-2533）　
HPからもご予約いただけます。　
 

あゆみの療育　簡単で楽しめる活動！転がしボッチャ！

こんにちはいつもあゆみのブログをお読みいただき、ありがとうございます！

 
今回紹介するあゆみの活動は、「ボッチャ」です(｀・ω・´)
 

 
今回の療育の効用は…
 
 
1 運動感覚を鍛える
 
 
2 認知して行動するトレーニング
 
 
3 社会性を身に着ける
 
 
の３つとなっています！
 
 
今回の療育は、自閉症スペクトラム障害や注意欠如・多動性障害（ＡＤＨＤ）のお子様に効果があると思いますので、自閉症スペクトラム障害、注意欠如・多動性障害（ADHD）の療育に関心がある方はぜひ参考にしてみてください！
 
 
今回行った活動は、「ボッチャ」というスポーツなのですが、皆さんは知っていますか？
 
 
ボッチャのブログは過去にも何度かUPしているのでよかったらそちらもご覧くださいね(^^♪
 
 

まず、ボッチャのルールですが、まず目印の玉を投げます。この目印ボールは、試合が終わるまでは触ったりしてはいけません(‘Д’)
 
 
次に、二つのチームに分かれ、目印ボールに向かって交互に自チームの玉を転がします。
 
 
最終的に、目印ボールに近い球が得点となり、１番目に近い球、２番目に近い球を計っていき計算します！
 
 
普段あゆみでは、目印のボールから遠いチームを優先して投げる方法で行っていましたが、今回は距離に関係なく、両チーム交代交代で投げるルールで行いました。
 

 
次に、ボッチャにおいて必要な役割を紹介します(^-^)
 
 
必ず必要なのが、チームから投げる人を選ぶリーダーさんです。
 
 
始めに順番を決めて、その通り投げるのもいいのですが、リーダーとして参加してもらうことで、その子にとっての自信に繋がったり、名前を覚えることが苦手な子に名前と顔を一致させるきっかけとしても効果があります！
 
 
そのため、ボッチャを行う際には、リーダーを決めて行うと良いですね(*^^*)
 
 
次に、必要なのは点数係です！
 
 
点数係は、役割を与えることにより、自己肯定感を高めたり、数字に対しての理解度を高められることができます(#^^#)
 


 
最後、全員に任せられる役割は、活動に参加すること、
そして、投げる人を応援することです(=ﾟωﾟ)ﾉ
 
 
応援することに関しては、強要してはいけません。好きではないことをやってというのは、活動自体にネガティブなイメージを植え付けてしまいます。
大人でも無理強いされることは嫌ですよね((+_+))
 
 
その場合は「応援はしなくてもいいから、一緒に活動を見てほしい」や
「他の子と一緒に座って参加してほしいな」と伝えるだけでも子どもたちは、社会性を身に付けられます(。-`ω-)
 
 
今回行った、ボッチャのようにルールが決まっている活動は、子どもたちも理解しやすく、自然な形で成長に発展させられるとてもいい活動ですので、
気になった方はぜひ、ボッチャを行ってみてください(≧▽≦)

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様々な音楽療法とあゆみの子ども

こんにちはいつもキッズサポートあゆみのブログをお読みいただきありがとうございます。
 
みなさん「音楽療法」と言う言葉は聞いたことがあると思いますが、子どもたちにとってどのような効果をもたらすのでしょうか？
 


調べるとたくさんの効果・効用があるようです。

 ①

 
 
毎月あゆみでは、音楽を取り入れた療育活動がたくさんあります。
色々な効果は期待できると思いますが、一番は子どもたちが楽しみ、いきいきと取り組んでいるという点に尽きるのではないでしょうか。
 
 
１、ハンドベル
毎回みんなの好きな音楽を協力して演奏することが多いです。
曲に応じて、どの音をどの子に出してもらうかは検討が必要です。
最初はハンドベルでメロディーを、慣れてくると和音を奏でる・・・
といったように、いろいろ応用ができます。
また、音階に関係なく、描かれた矢印や記号に合わせてベルを動かすというゲームも行っています。
 



 
２，ドレミパイプ
長さの違うプラスチック製の筒を叩くことによって、それぞれの音階を出します。
ハンドベルのように使うだけではなく、太鼓のスティックに見立てて「太鼓の達人」をしたり、三三七拍子のように独特のリズムを楽しんだりすることができます。


 


３，ボディパーカッション
手足、膝や腹を叩くことによってリズムを楽しみます。
まさにボディのパーカッションです！
楽器は無くても体一つで楽しめます。


 
４，カホン・太鼓
やはり叩いていて気持ちいいのは楽器ならではの良さだと思います。
時々子ども同士で楽器を交換するようにしながら、いろいろな音を楽しみます。
簡単な「大きな太鼓」のような歌を交えて行うものから、流行りの楽曲に合わせて自由に叩くことまでできるので子どもたちは集中して活動に取り組むことができます。
 
 
 
 
 
５，音楽カルタ
アニメやテレビのキャラクターが描かれている大きなカルタを取るゲームです。
職員がその音楽を流す♫のを聴いて取ります。
これは音楽療法とは少し離れているかも？？ですが、子どもたちが好きな遊びの一つなのでここに挙げました。

 
 


６、レコード!?鑑賞
昭和の言葉ですがみんなで音楽を聴くこともありました。
他の音楽活動が「能動的音楽療法」と呼ばれるのに対し、これは「受動的音楽療法」と言われるものです。
子どもたちは懐メロに興味を持って楽しんでいました。
活動の最後に、イルカの声をみんなで聞いたのですが、中には眠ってしまう子もいました。
このように音楽には緊張を緩和し、ストレスを軽減する効果があります。
 




さ～っと振り返ってみましたが、このようにあゆみでは音楽関する様々な活動に取り組んでいます。

これからもいろいろな「音」を楽しむ活動を取り入れたいと思います。

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あゆみの療育　しっぽ取りゲーム「取られるな！逃げ切れ！」

こんにちはいつもあゆみのブログをお読みいただき、ありがとうございます！

 
今回紹介するあゆみの活動は、「しっぽとりゲーム」です(*‘∀‘)
 

 
今回の療育の効用は…
 
 
1 運動感覚を鍛える
 
 
2 認知して行動するトレーニング
 
 
3 社会性・言語コミュニケーションのトレーニング
 
 
の３つとなっています！
 
 
今回の療育は、自閉症スペクトラム障害や注意欠如・多動性障害（ＡＤＨＤ）のお子様に効果があると思いますので、自閉症スペクトラム障害、注意欠如・多動性障害（ADHD）の療育に関心がある方はぜひ参考にしてみてください！
 
 
今回行ったゲームは、しっぽ取りゲームと言いおしりに付けた紐を鬼の人に取られないようにするゲームです！
 
 
皆さんも「しっぽ取りゲーム」はご存じでしょうか？
 
 
このゲームは、みなさんご存じ「鬼ごっこ」から派生して生まれた遊びです！
 
 
鬼と逃げる側に分かれて、逃げる側にはどのような物でもいいので、ある程度長さのある、紐をおしりにつけます。
 
 
鬼はそのしっぽを取れば勝ち。逃げる側は時間内に取られなかったら勝ち！というゲームです。
 

 
今回は広い公園ではなく、狭い空間でのしっぽ取りゲームだったため、
逃げられる範囲を決めて、枠の内と外で分かれてのルールで行いました。
 
 
鬼は外側からしっぽを取る。逃げる側は、しっぽを引っこ抜かれないように
立ち回る、という形で行いました(*‘∀‘)
 
 
しっぽ取りゲームは、いたってシンプルかつ短時間でも長時間でも遊べる自由度の高いゲームです！
 
 
さらに、説明もしやすく、複雑なルールが分かりにくい子でも、簡単に行えるゲームなので、皆さんもぜひ行ってみてくださいね(≧▽≦)
 

 
さて、このゲームはいたってシンプルと先ほど言いました…。
 
 
ですが！実は、とても考えることも多く、成長にとってとても役に立つことが含まれています(｀・ω・´)
 
 
まず、このゲームで必要なことは…
 

• 先読みする力　②追いかける又は逃げる運動能力　③持久力

 
の３つが必要となります！
 

 
まず一つ目の「先読みする力」これは、相手がどちらに逃げるか、また、どちらに追いかけると捕まえられるか、と頭の中で行動を予測しないと、
すぐ捕まったり、なかなか捕まらない、ということが起こります。
 
 
このゲームは制限時間があるので、予測しないと難しいゲームなのです！
 
 
そして、二つ目に「運動能力」については、追いかける方法、や俊敏性があると、自分の役で有利に動けることが多くなります！
 
 
そして、三つ目の「持久力」です。ゲームが長引けば、体力も次第になくなっていきます((+_+))
 
 
捕まらないため、長い時間追いかけられるために持久力は必要と言えますね(^-^)
 

 
今回行った「しっぽ取りゲーム」は、今後の生活の中で、必要な能力を、楽しい遊びの中で、成長させていけるとてもいい活動なのです(^^♪
 
 
なので、皆さんも！しっぽ取りゲームを行ってみてくださいね！

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あゆみの活動「わたしはだあれ」

こんにちはいつもキッズサポートあゆみのブログをお読みいただきありがとうございます。
 
今回のあゆみの活動は「わたしはだあれ」です


 
さてさて～皆さんに問題です

わたしはだあれ　当ててみてね！

わたしは
「４文字です」

「100円ショップに売っています」

「ランドセルの中に入っています」

「ハサミで切ることができます」
 
わかりましたか？
 
じゃあ最後に選択肢を
①えんぴつ
②ものさし
③マスク
④けしごむ
⑤パソコン
⑥はさみ

答えは～！
 
そう
「④けしごむ」が正解です！


 
l今回はこんな問題をグループに分かれた子どもたちに考えてもらいました。

子どもたちにはイラスト入りのものを用い、視覚的に分かりやすいようにします。
 
みんなで一緒に考えてミッションをクリアしていきます
 
 この活動における効用は
 

　(コミュニケーション）　
　　　　　　　　　　　
などが挙げられます

さてさて実際の問題と子どもたちの様子を見てみましょう～

これがミッションの紙です↓



わたしは

「まわります」

「あついひにつかいます」

「ちいさいものもあります」

「かぜをおくります」

わたしはだ～れだ？



なんだ？？

みんなで相談してみよう

分かったぞ！

答えはこれかな



「せんぷうき」に決定！



答えを職員の所に伝えに行きま～す



「せんぷうき」

正解～
すばらしい！

各グループもいろいろな問題に挑戦していました

子どもたちみんなが協力して楽しいものになりました。

次回はもっと難しい問題を用意したいと思います。

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あゆみの「のとじま水族館」へお出かけ！

こんにちはいつもキッズサポートあゆみのブログをお読みいただきありがとうございます。
 
長く暑かった夏休みでしたね～
あまりに暑く、金沢市では「熱中症警戒アラート」が何度か出た為にお出かけが中止になることが何度かありました。比較的安全な日にはお出かけを楽しみましたが、中でも「のとじま水族館」はみんな大好きなお出かけスポットの一つです。
今年の夏を振り返ってみると一番の遠出がこの水族館でした。
 
 

みんなで最初に入ったのが「ジンベエザメ青の世界」
巨大な水槽をぐるりと回りながら見ていきます。
それにしても大きい水槽です！
日本海側では最大級の1600トンの水槽とのこと。
 
巨大なジンベエザメですが、回遊している他のお魚を食べないのはなぜ？？？
 
調べてみるとエサを十分に与えられているからだそうです・・・
ちょっとだけ安心しました。


 
 
ヤントが「水族館で何が楽しみ？」と何人かの子どもたちに尋ねると多くの子どもが
「イルカショー！」と答えていました。
「じゃあ好きなお魚は？」と聞くと
「イルカ！」
あれ・・・イルカは魚じゃないですね～
どうやら哺乳類のようですが、水の生き物ですからまあいいですね～

 
 
 コロナも落ち着いてきて、水辺の生物との「ふれあい水槽」も復活していました。
少し気持ち悪いけれど触ってみましょう～

S君は生き物大好きなので、積極的に触っていました。



触りたいと言っていたNちゃんはいざ手を水につける時になって
「やっぱりこわ～い！」と言い、泣き出しそうになっていました。
 

この生き物と関わることにおける療育の効用は

1. 好奇心や感受性といった情緒を育むことができます。
2. 生命の大切さを学ぶきっかけになります。
3. 興味を持って調べること、知ることの楽しさを感じることができます。
   などが挙げられます
   
   

ペンギンのお散歩もかわいくてみんな興味津々～

また来年もみんなで行きたいですね！

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あゆみの療育　夏休みの思い出！アルバム制作！

こんにちはいつもあゆみのブログをお読みいただき、ありがとうございます！

 
今回紹介するあゆみの活動は、「アルバム制作」です(*・ω・*)
 
 

今回の療育の効用は…
 

1 認知力のトレーニング
 
 
2 コミュニケーションのトレーニング
 
 
3 社会性のトレーニング
 
 
の３つとなっています！
 
 
今回の療育は、自閉症スペクトラム障害や注意欠如・多動性障害（ＡＤＨＤ）のお子様に効果があると思いますので、自閉症スペクトラム障害、注意欠如・多動性障害（ADHD）の療育に関心がある方はぜひ参考にしてみてください！
 
 
「アルバム制作」とは…？とお思いでしょう。
 
 
今回のアルバム制作とは、夏休みの思い出の写真を使い、みんなで思い出しながら和気あいあいと自分だけのアルバムを作る制作です！
 

 
机を並べて、一緒に作る。思い出を振り返りながら話すということは、以前に行った場所、誰と行ったか、天気、様々な記憶を思い出す事を要する作業なのです。
 
 
昨日食べた晩御飯や一昨日履いた靴、そのような日常に溶け込んだ記憶は、大人でも思い出すのは難しいでしょう(-_-)
 
 
それとは違い、色濃く残る、楽しかったお出かけの記憶や、たまにしか食べられないご馳走を食べたとき、などの記憶はトレーニングにおいて最適な物なのです！
 


 
簡単なところから始め力を育んでいくのです(。-`ω-)
 
 
今年の夏休みのお出かけは、熱中症の危険が多くあり、大変熱い夏でしたね
(´Д｀υ)
 
そんな中、炎天下で遊ぼうとするものなら、命の危険があったので、何回も予定を変更し、室内で遊べるところや、暑くない日を選んでお出かけに行きました…
 
 
しかし、室内だからと言って楽しくないわけないですよね！(=ﾟωﾟ)ﾉ
 
 
あゆみでは、縁日やその他活動で、たくさん思い出が残るような夏休みにしてきました(^^♪
 

 
「〇〇くんってあの日一緒に遊んだの覚えてる？」「あの時いっぱい見て回ったよね！」などの楽し気な会話を聞くと、今この瞬間に、子ども達に感謝を伝えたくなりました。
 
 
アルバムは全員ではありませんが、たくさん楽しい思い出の詰まった素晴らしい作品に仕上げることができていましたよ( *´艸｀)

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あゆみの療育 「DIYを楽しもう」

こんにちはいつもキッズサポートあゆみのブログをお読みいただきありがとうございます。 
 
以前もお伝えしたようにあゆみのお友達はみんな工作が大好きです。
ちょっとした空き箱やダンボールなどがあるとすぐに工作が始まります
 
・・・なので今回は活動丸ごと「DIY 」を楽しむことにしました。


 
事前に職員で廃材を集めておきましたよ～！
 
ヤントはお友達の所から「壁紙のサンプル」や「カーテンの切れ端」「タイル」「簾のサンプル」などをたくさんいただいたので持参しました。
 
他に「空き箱」「トイレットペーパーの芯」「紙袋」「紐」「モール」・・・廃材の山です
 
子どもたちにはセロハンテープやガムテープ、木工用ボンド、のり、ハサミ
それらを机の中央に置き、あとは職員が安全を見守りながら子どもたちが自由な発想で工作ができるようフォローします。
 
 
 
この制作活動における療育の効用は
 
・自由な発想と表現力が身につきます。
 
・テープやのりを使うことで手や指の動きを促します。
 
・作品に仕上げていくことで考える力がつきます
 
・他児と一緒に制作することによって、コミュニケーション能力の向上も期待できます。


大きい発砲ボードに目を付けたH君は、割りばしを細かくしてビー玉の迷路コースを作りはじめました
一つ一つ丁寧に貼り付けています。



S君はすぐにロボットを作っていました。どうやら「恐竜怪獣」のようです。



クルマ好きのDちゃんはトイレットペーパーの芯をタイヤに見立てて乗り物を作っていました。



T君は紙コップを上手に使い安定感のある「足」の部分にしていました。


セロハンテープでくっつかないと、木工用ボンドで試してみます。
この試行錯誤がいいです。

　　　　　　　　　　　　　　
 それにしてもみんな上手ですね～！

ヤントもやりたくなって、発砲ボードをつなぎ合わせてサークルにしました。

中でお家ごっこを楽しんでいるのは狭い空間が好きなNちゃんで～す！

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あゆみの療育　イントロカルタ大会！

こんにちはいつもあゆみのブログをお読みいただき、ありがとうございます！

 
今回紹介するあゆみの活動は、「イントロカルタ大会」です(^^♪
 


今回の療育の効用は…
 

1 認知のトレーニング
 

2 運動・感覚のトレーニング
 

3 言語コミュニケーションのトレーニング
 

の３つとなっています！
 
 
今回の療育は、自閉症スペクトラム障害や注意欠如・多動性障害（ＡＤＨＤ）のお子様に効果があると思いますので、自閉症スペクトラム障害、注意欠如・多動性障害（ADHD）の療育に関心がある方はぜひ参考にしてみてください！
 
 
今回紹介する「イントロカルタ大会」とは…？
 
 
皆さんもご存じ！イントロクイズを織り交ぜたカルタ大会の事です( *´艸｀)
 

 
イントロクイズを存じていない方に説明すると…
 
 
イントロクイズとは、始めに曲が流れて、その曲が何の曲かを当てるクイズです！今回は、そんなイントロクイズにカルタを混ぜて、聞こえてきた曲に関係あるキャラクターの絵が描かれた札を取るというルールで行うゲームです(｀・ω・´)
 

 
この活動は一見簡単そうに見えますが、とても難しい思考をしなければいけないゲームなのです( ﾟДﾟ)
 
 
まず、この活動で必要とされることは、じっと待つことです。
 
 
「誰かに好きなキャラクターの札を取られるかもしれない」「はやくとりたい！」という気持ちをグッとこらえてはらはらドキドキの中を待つ力が必要です。
 
 
次に、必要なのは「聴く力」です！
 

 
普段、街中を歩いていると、音楽や車の音、様々な音があると思います。
その音のほとんどは日常に溶け込んでいたり、小さくて聞こえない場合がほとんどです。その中で、一つの曲を聴き分けて記憶にあるデータと照合するという能力。
 
 
最後に、照合した記憶にあったことに該当するキャラクターを見て判断する思考力も不可欠です(。-`ω-)
 
 
この待つための忍耐力、どんな音楽が流れてくるかを傾聴する「聴く力」そして、耳から入った情報を理解し、視界に入った情報を記憶と照合する能力を育むことができる活動なのです(/・ω・)/
 
 
さらに、楽しいものにするために、子どもたちから好きなキャラクターやアニメ、漫画、ドラマを聞いておき、全員が取りたいと思えるような札を作ります！
 

 
例えば、アニメならアニメの主題歌やキャラクターソングを。食べ物や生き物なら、そのものに関した音楽を流すことで自然に想像力も育むことも可能です。
 
 
また、難易度の調節も簡単に調節できます。音楽をいつも流すものと別のものに変えてみたり、曲をすぐに止めて、始めの数秒で当てるように難しく沿てみたり…
 
 
子どもたちも、とても盛り上がれる活動だと思いますので、是非皆さんもやってみてくださいね!!!(≧▽≦)!!!

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あゆみの療育　お出かけ！サイエンスヒルズとこまつの森！

こんにちはいつもあゆみのブログをお読みいただき、ありがとうございます！

 
今回は、夏休みのお出かけで「サイエンスヒルズこまつ」「こまつの杜」にお出かけに行った様子を紹介します！



今回のお出かけの効用は…
 

1. 運動のトレーニング
 
 
２.感覚トレーニング
 
 
3.人間関係・社会性のトレーニング
 
 
の３つとなっています！


 
でも・・・「サイエンスヒルズこまつ・こまつの杜」ってどこ？となると思います。
 
 
石川県小松市の小松駅からすぐ近くにある科学館なのです！営業している時間は月曜日を除く
火～日曜日の9：30～17：00に営業しています(。-`ω-)
 
 
「サイエンスヒルズこまつ」では、人と物作りをテーマに様々な展示がされており、子どもでも、大人でも楽しめる科学館になっています(≧▽≦)
 

 
また、定期的にイベントも開催しており、夏休みのお出かけにはピッタリのスポットです！
 
 
また、「こまつの杜」もサイエンスヒルズこまつと隣接しているため、少し移動するだけで大きなショベルカーやダンプカーを見られますよ！時間によっては大きな二台が動く瞬間が見られるかも！？
 
 
さらに、生き物展示もあり、幅広い層の人たちが楽しめる場所です！
 
 
あゆみが行った際には、スタンプラリーも開催されていて、かっこいい景品ももらえました！
 
 
子どもたちがワクワクできる要素が盛りだくさんです！
 
 
あゆみの子どもたちも、サイエンスヒルズこまつに到着するなり、「はやくいこ！先生はやく！！」と早く遊びたい気持ちがあふれ出ていました( *´艸｀)
 

 
それでは、あゆみが回ったスポットを子どもたちのエピソードと一緒に紹介いたします！
 
 
まず、始めに行ったのは「サイエンスヒルズこまつ」で入口を入ってすぐ見える場所に会話できるロボットがいました!(^^)!
 
 
ですが、はぐれたり迷子になる可能性もあるので、ロボットと遊びたい気持ちを一旦落ち着けて、先生のお話を聞きました。
 

 
先生から注意事項を聞いていざ探索！真っ先に子どもたちが向かったのは、AIが搭載されているロボットです！
 
 
人間が移動すると、それを追うようにこちらを見てきました！
 
 
さらに、お話もでき、胸についているタッチパネルを触ると様々な項目があり、子どもたちは、ロボットにクイズを出してもらったり、一緒にラジオ体操を行ったりと楽しく遊べました(^^)
 
 
次に向かったのは、科学の実験やエコな機械や重さなどなど、科学実験を多く展示している広い空間で遊びました。
 

 
様々な展示物があった中で特に人気だったものを紹介します！
 
 
始めに紹介するのは、てこの原理を学ぶコーナーです！
 
 
てこの原理が学べるコーナーでは、音声ガイドと共に、物の重さによって必要な棒の長さを自動で変更してくれて、てこの原理について深く知れるものとなっています(≧▽≦)
 

 
他には、滑車で引き上げる重さや普段目にしないようなものの仕組みが細かく解説してあるところがあったりととても楽しい時間が過ごせると思いますので、ぜひ行ってみくださいね!(^^)!

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