キッズサポートあゆみ(放課後等デイサービス)|金沢市諸江町

キッズサポートあゆみでは、障害を持つお子様を対象に、金沢市で放課後や祝日に放課後等デイサービスを行なっております。

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2019年の記事:キッズサポートあゆみ
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今年一年誠にありがとうございました。

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あゆみのブログ管理人Nです。

今年は、一年間あゆみをご利用いただきました誠にありがとうございました。

保護者・お子様には大変感謝しております。

来年は、もっともっとお子様の明るい未来に貢献できるようスタッフ一同頑張って行く所存です。

そしてなんでも気軽にご相談いただければ幸いです。

スタッフ一同


なお、来年の営業は、1月6日月曜日が初日になっております。

 
2019年12月29日 10:29

人気のある施設は問い合わせが増えていますよ!

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こんにちは、あゆみのブログ管理者のNです。

今回は、令和1年12月11日現在の施設の来年度の受付状況を私の知り合いの施設の範囲内に限りますがお知らせしますね。

そもそもですが、人気のある施設は、1年中混んでいます。そして、卒業や施設を何らかの理由で辞めた場合に欠員分の募集があります。

他にも保育園と同様に、兄弟を優先するなど対応はバラバラですが、なかなか入れない場合も多い様です。

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じゃあ、みんな人気があるかと言えばそうではなく、そこそこの人気の施設もあり年中募集をしています。

なので、どこにも入れないというわけではないです。ご安心を。

裏ワザとして、小学6年生が卒業する人数分だけ欠員が出るのでそこに入るように早めに施設の見学に行くのがベターだと思います。



それと是非知って頂きたいのは、子供によって施設も向き不向きがあります。

たとえば、自閉症の子どもは、この施設が向いている、

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体を動かすことが好きな子どもはこの施設向きなど、子どもにあった施設を選ぶことが大切です。

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もう一つ知ってほしいことがあります。

それは、児童発達支援や放課後等デイサービスは、学校までのお迎えや自宅までの送りサービスがあるので必ずしも自宅近辺の施設でなくてはいけないという事ではありませんので、できるだけ子供に合った施設をお選びください。

今年は、保護者の動きが遅いとは言え、早目の見学をお勧めします。




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今からの季節、放課後等デイサービス選びも活発化する季節です。
   

げんきの療育に興味をお持ちな方は、お気軽にお問い合わせください。


電話番号(076-255-0027)  担当  西尾

2019年12月12日 08:36

受給者証の取得はお早めに!困ったことになりますよ。

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昨日に引き続き早めの施設選びをお勧めします。

まず受給者証について簡単に説明しますね。

障害者手帳と受給者証は全く違うものということを知らない方も結構いらっしゃいます。

障害者手帳とは厚生労働省が発行するもので、障害者手帳があっても児童発達支援や放課後等デイサービスの利用はできません。

療育手帳

受給者証とは、市町村がこの子供は児童発達支援や放課後等デイサービスに通ってもいいですよ。という証として発行するものです。


よって、障害者手帳を持っていても受給者証を持っていないと児童発達支援や放課後等デイサービスに通うことはできません。

ここまで理解していただいたら、次は受給者証の取得方法についてのお話です。

受給者証を取得するには、まず、金沢市に児童発達支援または放課後等デイサービスを利用したいので受給者証を取得したい旨を伝えます。こちらの資料をご覧いただくと詳細な流れがわかります。

参考にどうぞ

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そうすると金沢市から、相談員のリストを渡されます。そこで、自分で相談員に電話して決めてください。と言われます。

しかしながら、相談員さんも実際は、一月に1名の受付しかしていない、もしくは0名ということも多くなかなか見つからないのが現実です。

そこで、頼りにして欲しいのが我々放課後等デイサービスです。

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放課後等デイサービスは普段から相談員さんと懇意にしているのでほぼ100%、相談員さんを紹介できます。

それも、子供の特性を判断してお願いするので間違いなく良い方を紹介できます。

良い相談員さんを紹介したらあとは、任せるだけで手間のかかる申請を無料で全てしてもらえます。

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この申請を自分でするなんて絶対に考えないでください。とんでもなく無駄な時間を浪費しますので、まずは相談員さんを放課後等デイサービスに紹介してもらうのが絶対に間違いのない方法です。

申請の期間ですが、最短で3週間とは言われていますが、通常は早くても1月かかるものと考えてください。

相談員さんは1ケ月に受け付ける人数が決まる中、遅くなれば遅くなるほど申請者は増えるけれども、相談員さんの受付人数は決まっています。



本題ですが、受給者証の取得ができていれば、人気施設や子供に合った施設に入れるかどうか以外にあまり困ったことはありませんが、受給者証が無ければ通所自身が難しいのでまずは優先的に受給者証を取得してください。


もうひとつ、申請書を提出する時期が遅れて、4月にいきなり小学校と放課後等デイサービスが始まり、ただでさえ変化に弱い子供はストレスを抱えることになります。

段取りのいい保護者様は、すでに問い合わせを初めており、1月2月3月と徐々に通所日数を増やす慣らし保育を計画しています。

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わたしは、出来るだけ慣らし保育(通所)をすることをお勧めします。



参考になったら幸いです。

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あゆみの療育に興味をお持ちな方は、お気軽にお問い合わせください。


電話番号(076-237-2533)  担当  西尾

2019年12月08日 18:22

新入学児童の皆さん、放課後等デイサービスもう選びましたか

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こんにちは、今日は来年令和2年4月から放課後等デイサービスの利用を考えている保護者さまへのお知らせです。

昨年は11月から多くの保護者様が、放課後等デイサービス選びを開始し、例年になく早いペースで施設選び契約まで進む方が多かったですが、今年は、ちょっとスタートが遅いようです。

このこと自体は問題はないのですが、通う施設選びが遅れれば遅れるほど、4月利用が難しくなり、行きたい施設に通うことは難しくなります。



これを、時系列で見ると、


1. 相談支援員さんを見つけるのが難しくなる。

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2. 受給者証の発行が難しくなる。

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3. 人気施設は、すでに定員になって通うことができない。

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4. 慣らしで施設に通うことが出来ない。

などが考えられます。この4つはすごく大切なことでありながら、全く知らない保護者様が多いようです。

そこで、これらの項目について説明しますね。

今回は、1番の相談支援員さん探しについてです。

 相談支援員は、子供1名に相談支援員さんがひとりサポートするようになっています。

相談支援員さんは子供のころだけのサポートではなく成人した後も様々なサポートをしてくれるので、一生のお付き合いと言っても大げさではありません。

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だからこそ、相談支援員探しは、すっごくすっごく大切です。

当然と言えば当然ですが、これほど大切なことなら、正直人気のあるなしはあるようです。


役所に放課後等デイサービスの利用申請に保護者様が行っても、渡されるのは紙1枚で、自分でこの中から選んで電話してください。


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と言われます。ここがいいよ。とは絶対に教えてくれません。

そこで保護者様はまず途方にくれます。ここでどうやって情報を得るのか?


1. まずは、ママ友のネットワークで教えてもらう。ここで情報を集めるのも一つですし、


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みんながママ友ネットワークに入っているわけではありませんから、

2. キッズサポート あゆみの保護者様のように放課後等デイサービスを先にHP等で探し出し、そこで相談支援員さんを紹介してもらう方法もあります。

大きく言えばどちらかになると思います。


ここからが問題なのですが、そろそろ多くの保護者様が動き出す時期です。

みんなが動き出すと相談支援員さんは、当然忙しくなります。その結果、人気のある相談員さんは忙しくなり対応が難しくなります。

そして役所に書類を提出するのが遅れ入学前の慣らし利用が難しくなります。

だから少なくとも年明けから動き出すことをお勧めします。




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電話番号(076-237-2533)  担当  西尾

2019年12月07日 07:00

あゆみの療育 フラフープで輪投げ大会!

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あゆみの今回の療育は、フラフープで輪投げ大会です。

この療育の狙いは、1. 順番を守る  2. 距離感をつかむ 3.他の子供の得点を素直に喜ぶの3点です。

家庭でも、施設でもできるの参考にしてくださったら嬉しいです。

ルール説明しますね。

まずは、赤、白のゴミばこをボーリングのピンに見たたて準備します。 

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このピンにフラフープを転がしながらフラフープが倒れたところでピンを囲んだら1点となります。

合計3球投げることができ合計得点を競います。

まずは、小さな子チームが登場です。

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まずは、ルールを無視して、真上にフラフープをかざしてよっこらしょ!とこんな感じでまったりとしたゲームが開始されました。

次の女の子も、 フラフープを転がす位置からゆっくりと前に前進。

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さっき見た風景がまた繰り返されるのか?とみんな固唾を飲んでみていると

でたー!

なんだかルールを無視して、「私もよっこらしょ!」と同じ感じでフラフープをピンの上に重ねます。

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うーむ。困った、みんなどんな反応をするのか?

子供たちは、一斉に「1点ゲット!」という暖かい声援と

「それ汚いよー。反則だ」という2つの意見に分かれます。

そんな時も指導員は焦らず対応。

HくんもNちゃんも、まだ難しいから自分で考えてゲームしてるんだよ。えらいね。

と決して誰も責めずに一人一人の個性を伝えます。

新入生のHくん。ゲームにも最初は参加するのが難しかったのですが、今日は自分からゲームに参加してくれました。

結果は、1ピン。 積極的に参加してくれ指導員は感動です。

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次は、大きいお兄ちゃんチームの登場です。



けどこのゲームは、フラフープを投げても倒れた位置がピンの上にならなければならず、狙って入るものではなく、偶然の要素がでかいんです。

最年長の小学6年生が準備完了。


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フラフープは順調にまっすぐに流れてゆきましたが、あまりにも地面に垂直に投げるので途中のピンを通り越してしまいました。

ただ、1点は執念でもぎ取りました。 エライ!さすが!の声が他の子供たちかかります。

最終的に優勝者は、ダークホースのAちゃん。


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なんと2点をとっての単独優勝。 みんなで表彰式。👏

今回もみんなで盛り上がる療育ができました。

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電話番号(076-237-2533)  担当  西尾

2019年11月19日 23:32

指導員の紹介。まずはあゆみの大黒柱しんちゃんです。

いつもあゆみのブログをご覧くださり誠にありがとうございます。

今回のブログは、あゆみの大黒柱新屋さんを紹介します。

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新屋さんは、あゆみの管理者であり児童発達支援管理者の2足のわらじで頑張ってくれています。

この新屋さんのいいところは、まずどがつくほどの真面目ちゃんです。そして、頑張り屋さんです。

子供のことが大好きでこの児童発達支援・放課後等デイサービスの業界に入ったそうです。

この業界も8年目で、ますます仕事に磨きが掛かってきました。

先日も、突然「すご〜い。」と新屋さんの大声があゆみに響き渡りました。

私が、どうしたの?と聞くと、

「これ見てください。すごくないですか?」「ん?」

実は、新屋さんの担当の子供が、作業療法士の指導のもと自分の名前を漢字でスラスラと書き出したそうです。

それを見て新屋さんは泣いていました。

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実は、彼女ずっとこの子が自分の名前をかけるようにと彼があゆみに来るたびに鉛筆を手に取り名前を一緒に書く練習をしてました。

そのお陰なのか、作業療法士がすごいのかは不明ですが、なかなかできなかった自分の名前を漢字でスラスラと書いたことに感動したようです。

こんなことで?と思うかもしれませんが、あゆみの子供にとってはこれもとっても難しいことなのです。

そしてそれは指導員にとっても同じこと。 ずっと一緒に名前を書く練習を積み重ねてきたからこそ出てきた涙なのかな。

それを、見て、私も新屋さんこんなに一生懸命に子供と向き合ってくれていたんだなぁ。と感動。

あゆみの指導員は、私が言うのもなんですが、みんな彼女のように真面目です。

そして子供一人ひとりに真剣に向き合ってくれています。

私の自慢は、こんな素敵な指導員たちが子供の指導をしてくれていることです。

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自慢話ですみません。


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2019年10月22日 23:56

たくましいから優しいへの変貌にびっくりです。

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いつもあゆみのブログをお読み頂き誠にありがとうございます。

今回、紹介する子供はKくんです。

Kくんは、小学1年生で体も人一倍大きく、あゆみに来た当初はまさに番長でした。

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正直、人のおもちゃは何も言わずに蹴って壊す、人生ゲームの盤の上を歩いてゲームの邪魔をするなどそれは大変なものでした。

しかし、近頃のKくんは一味も二味も違います。

今日も、こんなことが…。






今日はボーリング大会をしました。


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彼は、得点表のボードにこんなことを書いてくれました。
















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これは、Kくんの担当者の薮野の文章です。


Kくんは、近頃だいぶ落ち着いてきて友達に優しく接するようになってきました。

そしてとどめは、「 がんばったね。」の一言です。

まだあゆみに通って半年ですが、誰にも言われていないのに友達にあんなに優しい言葉を投げかけるようになったKくん本当に素敵です。

そして、またしても心を優しく誘導してくれたのは、担当の薮野でした。

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彼女の子供大好きの度合いがハンパないから、おせっかいがすぎるぐらいだから、

子供たちみんなに愛され、このような優しい子供を育ててくれているのだと思います。


お父さんお母さんもすごく素敵な方で、子供に真正面から向き合っているのがよくわかります。

Kくんはみんなに愛され、どんどん素敵に変貌しています。

そしてあゆみは療育を通じて、心豊かな子供を育てて行きます。





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2019年10月21日 22:20

話しができるようにしたい。言語発語法の〇〇は如何!

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あゆみのブログをお読みいただきありがとうございます。

早速ですが、

音が聞こえない人で言葉を話せない人には、手話があります。

音が聞こえているけど言葉を話せない人には、〇〇があります。

実は この答えを知っている人が驚くほど少ないのが現実です。

特に、北陸はこの部分の啓蒙が遅れている地域の一つです。

と言っても保護者、特にお母さんの正解率は小学校の先生たちより高いのにはびっくりさせられます。

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耳が聞こえて、保護者や他人が言っていることは理解できない子供は、表出(言葉を話せるようになる)することが、

意外と難しくないことはちょっと考えてみれば分かりますよね。

こっちが言っていることが理解できていれば、言葉の理解はできているのだからあと自分から話をしたいと思ってもらえば

言葉は自然と出てくることは理解できます。赤ちゃんは、言葉を理解する前から言葉を見よう見まねで話だすのですから、

小学生の子供たちにとっては理解している言葉を話すことがさほど難しい訳がありませんよね。

問題なのは、この子供たちに言葉を話す方法を教える手段がなかったことが問題なのです。

ただし、今まで子供たちは、半ば強制的に親の言うとうりに行動させられるだけで、自分の言いたいことは、伝えられない、意思を伝えられなかった。そして親は自分を理解してくれない。と言う苦い思い出があります。

そこで、子供たちは、自分から伝えるとを諦めているのです。

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だからこそ、今から私が紹介する言語発語法を親子で習得し、子供が自らコミュニケーションをとりたいと思える環境を作りましょう。

紹介する言語発語法で、今からでも遅くありませんから子供の言いたいことを理解し、コミュニケーションを取る方法を一緒に学んでください。



この耳が聞こえて話ができない子供に言葉を教える方法が、



マカトン法です。

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このマカトン法は、首都圏や関西などでは、本当に多くの支援学校で共通言語で使用されています。

と言うのも多くの子供が幼少期からマカトン法を利用してコミュニケーションをとっているので小学校でも

使用して欲しいとの要望が多く支援学校に寄せられているので、学校も動き出していると言うことらしいです。

マカトン法の講習会では、言語聴覚士も多く参加しているのも驚きです。

マカトン法の習得法や利用の仕方などを明日お知らせします。


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2019年10月15日 23:36

私たちの取り組みを一部紹介します。

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いつもあゆみのブログをお読みくださりありがとうございます。

弊社、株式会社しあわせカンパニーでは、毎月NGOの  「 WORLD VISION  JAPAN  」のサマール地域開発プログラムに寄付をしています。

この寄付は、皆様からの毎月の売上の一部を活用させていただいております。

この団体に寄付させていただくことで、一人の子供が幼稚園や小学校に通えるようになり、学問を学び、自力で今住んでいる貧困地域から抜け出し、負の連鎖から抜け出すことができるかもしれません。この手助けをするのがサマール地域開発プログラムです。

そして、このプログラムで寄付する子供を自分で決めることができます。 簡単に言うと里親のようなイメージです。

そしてアシュレイちゃんを選ばせていただきました。

皆さんの善意の子供、アシュレイちゃんは、フィリピンの貧困地域に住んでいます。

そしてこの子を選んだ時は、まだ3歳でした。 できるだけ小さなうちから教育を受けることができると将来きっと立派な大人になってくれるんじゃないかなぁ。と言う勝手な思い込みもあったのだと思いますが、この子に寄付しています。


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このプログラムの仕組みは、

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アシュレイちゃんの親に、子供を学校に通わせるお金がなく、そこで両親がNGOにアシュレイちゃんを地域の幼稚園・学校に行かせたいから、誰か世界中でアシュレイちゃんを学校に行かせるためのお金を寄付してくれる人を探して欲しいと依頼し、弊社、しあわせカンパニーがこのプログラムでアシュレイちゃんを指名し、毎月寄付し、そのお金でアシュレイちゃんは学校に通えるようになった。 これがプログラムの仕組みです。



ワールドビジョンジャパンのプログラムの趣旨は、

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と言うものです。

このプログラムは、キリスト教系のNGOで、毎月子供が学校に行っているか現地調査をしてくれており、親が勝手にお金を流用できない仕組みになっていて安心できます。

今も年に2回アシュレイちゃんからとっても可愛い手紙が来ます。

お返しに手紙と鉛筆・ノートなども送っています。

何気無い日常の中に、しあわせカンパニーが一人の子供の成長を手助けできているという幸せを感じています。

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今までなんだか恥ずかしく、お伝えしませんでしたが、ちょっとでも皆さんから頂く売上を未来のある世界の子供に還元したい。

あゆみに通う子供だけでなく、世界にもう一人あゆみが貢献できる子供がいて欲しい。

こんな想いを子供・保護者様にも共有していただけたら幸いです。
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今からの季節、放課後等デイサービス選びも活発化する季節です。

   

あゆみの療育に興味をお持ちな方は、お気軽にお問い合わせください。


電話番号(076-237-2533)  担当  西尾

2019年10月14日 23:06

どうして焦っちゃんでしょうか?

あゆみのブログをお読みいただき誠にありがとうございます。

本日のブログは、保護者の皆さんの焦りについて考えてみましょう。

あゆみで保護者の皆さんんが口ぐちに言うことを要約するとこの1点だけです。

「 子供の将来が心配。けどどうすればいいのかが分からない。 」

理解できます。

けど焦ってもしょうがない。出来ること、好きなことを伸ばしてあげればいいのです。

これは、障害があるからではなく、どんな子供に対しても同じです。

所詮、人間は好きなことだけが伸び・仕事に出来ます。

嫌いなこと、不得意なことで生きて行くことは不幸の始まりなのです。

人は、好きなことをして幸せな人生を送ればいいんです。人間関係が上手に築けなくても仕事なんていっぱいあります。

漢字を覚えるより、PCソフトを使い1日で2万円稼ぐ方法はいっぱいあります。youtubeの編集を1本4万円で請け負うなんてこともできます。

失礼ですが、一生懸命に働くことだけでは、1日3時間PCに向かって好きなことを情報発信する人に収入面では勝てないのが現状です。

ホリエモンのYou Tubeを見ていたら私たち保護者・指導者の仕事感がいかに古いのかがわかります。

(ちょっと過激な内容ですが、現代の働き方の多様性が見て取れます。)


もし、子供が人間関係を上手にでなければ保護者は、稼げるPCソフトを与え、家で一人で仕事をする方法を教えればいいのです。

もし、字が書けなければ、P Cで文字を書くことを教えればいいのです。 たったそれだけのことです。

それよりも保護者や指導者は、社会正義やこれから急激に変わる仕事に柔軟について行ける子供を育てる方がよっぽど子供の将来に役に立ちます。

今までの学校教育は、役に立ちません。柔軟に生きて行ける子供を育てることが大切です。

現代は、P Cや携帯さえあれば今まで想像もできなかった仕事で稼げます。

こんなことなんです。 保護者・指導者の皆さんの仕事感は、正直古いのです。


けど、こうした方がいいなんて答えを私は持ち合わせていません。

なぜなら、古い価値観の人間だから、子供たちに教えることはありません。

今回の結論は、焦ってもしょうがない。

それより好きなことでご飯を食べて行けるよう、子供にとことん付き合って、飽きたら次に何がしたい?と常に子供に質問し、やりたいことを一緒に探してあげることが一番大切です。

保護者の求める答えにはなっていないことは十分に承知しています。 けど好きなことにとことん付き合ってあげるしかありません。

私の周りにも一人好きなことだけで食べている人がいます。

知ってますかね?

元広島カープの四番打者、町田公二郎君です。

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この町田君ずっと野球一筋。大学では私と同じクラスで、


同じクラスにはPLの四番を打っていた深瀬くんもいます。

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町田君は、野球バカです。けど才能だけでプロになったとは思えません。好きな野球の練習をバカと思われるほど練習していました。

プロに入ったから彼はすごいのではなく。好きでたまらない野球の練習をバカと言われるほどしたのでプロで活躍したのです。

彼との会話で「俺野球好きだからプロになって頑張る!」 今でも心に残っています。


あゆみは、子供の未来を放棄しません。とことん子供に付き合います。そして好きなことが見つかるまで寄り添います。

 
2019年10月13日 13:11

〒920-0016
石川県金沢市諸江町
中丁293-3
星座の森 1F

076-237-2533
営業時間 10:00~19:00
土日定休

サービス提供時間:
13時30分~17時30分(月〜金)
10時~16時(祝日)

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