ただ今、西小学校に避難してます。
先程、台風に伴う避難指示がでました。
防災計画に則って、金沢西小学校に避難中です。
まだ、あゆみ以外に誰もいませんが、万が一の対策として来ています。
小学校の体育館は、2階なので、なんだか安心です。
追伸、子供をみんなお家に送り届け避難も終了しました。
みんなお疲れ様でした!!
子供は、みんな宝物探しの天才です。
キッズサポートあゆみでは、人生の宝物探しを積極的にお手伝いします。
キッズサポートあゆみでは、障害を持つお子様を対象に、金沢市で放課後や祝日に放課後等デイサービスを行なっております。
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先程、台風に伴う避難指示がでました。
防災計画に則って、金沢西小学校に避難中です。
まだ、あゆみ以外に誰もいませんが、万が一の対策として来ています。
小学校の体育館は、2階なので、なんだか安心です。
追伸、子供をみんなお家に送り届け避難も終了しました。
みんなお疲れ様でした!!
子供は、みんな宝物探しの天才です。
キッズサポートあゆみでは、人生の宝物探しを積極的にお手伝いします。
こんにちは、お母さんとお子様の自立案内人 管理者西尾です。
新学期始まりますね。頑張っていきましょう。
ということで、問い合わせは、季節によって変わるものですね。
9月の祝日だけ、子供預かってくれませんか?今通っている放デイ、祝日お休みなので。というお話をいただきました。
ちなみに9月の祝日は
17日の敬老の日、24日の秋分の日ん振替休日の2日間です。
10月は、8日の体育の日の1日間です。
キッズサポートあゆみでは、祝日だけの預かり・療育サービスも可能ですのでお気軽にお問い合わせください。喜んでお受けします。
こんにちは、お母さんとお子様の自立案内人 管理者西尾です。
お父さん・お母さん、9月に入り新しい2学期が始まりますね。
8月はみなさん、金沢中の放課後等デイサービスが混雑していて、毎日お子さんを預けることができなかった方も多いのではないでしょうか?代わりに他の放ディに通ったのでは。
いつも通っている放ディ以外に通ったことで違いを感じることができたのでは?
この9月は、放デイを変更する人も意外と多くなります。
放課後等デイサービスには、大きく分けて4つの区分があります。
1.遊び中心
2.運動中心
3.療育中心
4. 昔ながらの学童型
どれも特徴があり選ぶのに苦労しますよね。
キッズサポートあゆみも療育型放課後等デイサービスとして9月から利用の方も多くなってきました。
多くの親御さんに言われのは、
『 8月1日からたった1ケ月しか経っていないのに、あゆみが大好き。と言っています。
何か特別なことしてますか? 』
『 今まであまり感情を出さなかったのに、近頃表情が出てきました。
しゃべっていても楽しく感じます。ありがとうございます。』
『 だんだん暴言がなくなってきました。お外に出ても他の人の目が気にならなくなってきました。』
『 夏休みの宿題、終わりました。ありがとうございます。 』
など、いろんなお言葉を頂いております。
みなさん、気になることありませんか? キッズサポートあゆみは、療育の場なのに、あんまり療育の話が出てきません。
ここがあゆみの療育のポイントです、
療育は、まず
1.子供と担当者の人間関係を築きます。
療育にいきなりビジョントレーニングや学習療育を取り入れても落ち着きもない中であまり効果が期待できないのは。 SSTは、心の中を覗きながら、対人関係を築く必要があります。
2.次に子供にあった個別支援の内容を考えます。
特に発達障がいの子供は、前頭葉+右脳、前頭葉+左脳の働き方で数学が好き、国語が好きだと分かれます。
それぞれの子供の得意分野を伸ばし、得意じゃない方を補うようにして、脳の特性にあった療育を行います。
3. 脳バランサーをして子供の発達過程を確認します。 6ケ月の発達状況を親・あゆみで共有します。
4.改めて、療育方法を考えます。
このサイクルをぐるぐる回します。スモールステップが大きな成長を生みます。
確実に子供の得意を伸ばし、不得意を減らす。
キッズサポートあゆみの考え方の一部をご覧いただきました。
9月から新しい取り組みはいかがですか?
こんにちは、お母さんとお子様の自立案内人 管理者西尾です。
まずは多くの親から出る自立について考えてみましょう。
多くの親御さんの心配事はこの1点に集約されます。
将来子供たちが自立して生きて行けるか心配。自立できるように子育てをしなくちゃいけないと思っています。あゆみの療育で自立して生きて行けるようにお手伝いしてください。というお言葉が多いです。
では、自立できるとはどういう人を指しますか?
簡単に言えば、自分で稼ぎ、家族を持って、生活に困らない人を一般的に自立して生活している人というのではないでしょうか。
そのためには、障がいを持つ子供たちに何を教えて行けばいいのでしょうか?
自立した人を育てるには、ただただ大人の考えるいい子を育てるだけではダメなのです。
今でこそ私は、いい子とは、自分の意思で生きて行ける強い心を持ち、少々自分の我がままを言える人間であると考えていますが、
自分の子育て時には、子供には勉強ができるようになって欲しい。親である自分にとって扱いやすく、人前でいい子でいてくれる子供だと思っていました。
いま、多くの親と話す機会が増え、子供に何を期待しているのかを聞いてみると、昔の自分と同じ思いの親が多いと思く見受けられます。
しかしながら、子供の自立という事を考えれば、親元から早く離れて一人暮らしをしたい、親の時代の常識と今子供が置かれている常識の違いを感じ、新しい常識で生きるために古い常識の親に反発する。などの行動は、本当は正しいのではないでしょうか。結論から言えば、扱いにくい子どもぐらいがちょうどいいんです。
例えばPCがない時代の子供と(お父さん・お母さんのことです)と
生まれてからPC・インターネット・携帯に囲まれている子供と、感覚・常識が違うのは当たり前で、子供に親の常識を押し付けるのは間違いです。だって、お父さんは会社でPC・携帯を使うのに四苦八苦しているのに、
家の中で 仕事の必須アイテムであるPC・携帯で遊ぶな!なんてオカシイでしょう!
本当だったら、
もっともっとPC使って、世界に情報発信できるくらいになれ、というのが正解です。
もっと言えば、自分でプログラミングしてゲームと作って世界中に売りまくれ!ぐらい言わないと時代において行かれるんです。
これからの時代これぐらいがちょうどいい時代なんです。
AIで、仕事がどんどん奪われてゆくこの世の中、自立するためには、何がいいのかなんて誰にも想像できません。
学校で一番勉強できることが必ずしも正しい訳でないのです。
わかりますか?
実際のとこ、子供と親は、生きている時代認識が違うから、分かり合うことはできません。私だってわかりません。だからこそ、子供に自分の考えを押し付けることはもうやめましょう。
そこを理解し、子供の自立を促すために、子供を一人の人間として扱い、自分で全てを決定させる癖をつけさせ、その上でやりたいことを尊重してあげる。
そして、その道で子供が、生きて行く手伝いをすることが、親の仕事です。
キッズサポートあゆみでは、多くの場面で子供にこう聞きます。
『 Aさんは、どうしたいの?公園行きたいの?行きたくないの? あなたが決めればいいよ。』と。
この質問を投げかけた時、今まで親や人の意見に流されてきた子供は、『 え〜、わからない。先生決めて。』 といってきますが、
『 行く、行かないは、自分で決めて。』と何事も自分で決めさせて行くと、徐々に自分でいろんな事を決めることができるようになり、自分からあれをしたい、これをしたいと意見を言えるようになります。
自立の始まりですね。そして、この自分の意見を言ってもいいんだ、自分で行動を決めてもいいんだと思えるようにすることは、最終目標の親からの自立には、必要なことです。他にも自立には、様々なプロセスが必要ですが、
まずは、あゆみの基本方針の一部を紹介させていただきました。
こんにちは、お母さんとお子様の自立案内人 管理者西尾です。
今日は、あゆみの指導員が作った玩具を紹介します。
この指導員は、保育士さんで、子供との付き合いが非常に上手です。
そして、この指導員はいろんなあそび道具を自分で作り、子供たちを楽しませてくれます。
先日は、7・8月の子供の合同誕生会を催しました。
その中での劇は、保育士さんが作ってくれた人形を使った話で、内容・話の雰囲気もメリハリが効いていて、子供達みんながワクワク・集中して見ていました。最後は、パチパチ👏と拍手喝さいです。
手作りならではの温かみが劇を楽しくさせてくれます。
子供を楽しませようという指導員の皆さんに感謝です。
こんにちは、お母さんとお子様の自立案内人 管理者西尾です。
今日は、台風のフェーン現象で34℃とすざましい暑さでしたね。
そんな中、キッズサポートあゆみは、能登島水族館で遊びまくってきました。
当然これは忘れていませんよ。アクエリアスの経口補水液。
これだけ暑い夏だと、これが絶対の必需品です。子供の数だけ持って出動です。
暑い中でも子供たちは元気に水族館を走り回りました。イルカのショーやアシカショーなど盛り上がりました。
こんな感じです。
楽しい思い出になりました!
これからも楽しい思い出作ろうね。
こんにちは、お母さんとお子様の自立案内人 管理者西尾です。
近頃、皆様のお蔭でちょっとづつですが、あゆみに通って頂けるお子様が増えてきました。とっても嬉しく思います。
特に近頃はあゆみのHPからお問い合わせいただくことや相談員様からの紹介が多くなってきました。本当にありがとうございます。
やっぱり子供が多ければ多いほど活発になってきて、子供も活き活きしています。お母さんとの関りも増えてくる中で、聞こえてくるのは、
『今年の夏休みは、暑さが半端なく、お外での遊びができなくて、子供もストレスが溜まっているみたい。』
暑すぎて「お外で遊んでらっしゃい!」とも言えず、一日中子供の面倒を見ているお母さんからは、『こんなに長い間子供と2人きりだと私までストレスがたまっちゃうわ!』との声もちらほらと聞こえてきます。
そんな時にこそ、放デイ(放課後等デイサービス)は活躍します。
放デイは、仕事がどうしても立て込んでいて子供を預ける場所がない場合やお母さんがお友達とお出かけするなどの場合、子供を預かる役割も持っています。
ただし、受給者証をお持ちの方のみですが。(受給者証の取得方法はこちらからどうぞ)
私も、3人の子供を授かり、子育てに悪戦苦闘しました。(妻からはあまり子育てに参加しなかったと怒られそうですが)
とにかく、子育ては母親にかかる比重が高く、息抜きが絶対必要です。こんな時にこそ1日預けてたった約1,000円(自己負担1割相当額)ぽっちで息抜きができることも知っておいてください。
キッズサポートあゆみでは、受給者証の取得から放デイの活用法まで質問を受け付けております。お気軽にお電話ください。
担当 西尾
こんにちは、お母さんとお子様の自立案内人 管理者西尾です。
本日は、子供と本気で向き合うとはどういうことか。をあゆみの出来事とともにお伝えします。
今日、月曜日は、子供にとってまた気持ちを新たにして違う環境に立ち向かうという意味で、キッズサポートあゆみに来るという試練が待ち構えています。
そんな中、Aくん(仮にAくんとします。)が落ち着きがなく、俺は王様だ!みんな言う事を聞け!とみんなに大声を出します。
こんな時こそ、SSTには最適な時で、Aくんに「このあゆみに来る人に王様はいません。Aくんも王様じゃないよ」とまずは、事実を伝えます。当然、Aくんはそんな事ひゃくも承知で話しています。単に自分の言うことを聞いて欲しいという事なのだと分かっていますが、
『人は命令で動くものではないよ。人に何かをして欲しい時は、お願いする事が大切です。そうすればきっとAくんのお願いを聞いてくれるよ。』と。
実は、この話の途中で、『 今まで学校でも家でも自分の言うこと(ワガママ)をみんな聞いてくれるのになんで西尾先生は聞いてくれないんだよ!お前なんて死んでしまえ!』と大暴れしました。
それも爪を立てて首の後ろをガリガリとしてきて、実際、身体中、傷だらけですが、
そんな間にも『Aくん、今の気持ちどんな感じ?先生が君の言うこと聞かなかったことそんなに嫌な気持ちだった?』と質問します。
Aくんは、『嫌な気持ち・腹が立つ。』
私『そっか。嫌な気持ちで、腹が立ったんだ。わかったよ。』
これで、Aくんは、嫌な気持ち・腹が立つ気持ちと言葉が感情として繋がりました。
そこで、Aくんを抱きしめて改めて、
先生『 喧嘩したけどAくんのこと大好き! 先生は絶対にAくんのこと嫌いにならないからね。』と伝えます。
Aくんは、『先生なんで俺のこと嫌いにならないの?先生ごめんなさい。』と言ってくれました。
ここまで時間で約30分、体はボロボロ・傷だらけです。
けど、ちょっとずつSSTで気持ちが通じれば半年後には、このAくんもSSTでのトレーニングの意味を理解してくれそうな感じです。
本気で子供に向き合うということは、自分の人間性を高め、子供の見本になることを覚悟することだと改めて感じた次第です。
偉そうな事言ってますけど、体も顔も引っかき傷だらけで痛いですが、清々しい気持ちです。
いゃ〜、この後のシャワー入れるかな?
こんにちは、お母さんとお子様の自立案内人 管理者西尾です。
今日8月17日は、子供たちが楽しみにしていたボーリング大会です。点数は、驚くほど…でしたが、子供も先生もみんな笑顔でいっぱいの楽しいボーリング大会!でした。今度は、ガーターのないレーンを借りてあげようと思っています。
一つ発見がありました、高校性のお兄ちゃんがいますが、余程楽しかったのか、一日中笑顔満開でした。このお兄ちゃんの好きなこと、一つでも見つけてあげることができたのでそれだけでも大きな収穫でした。
Yくん、またボーリング行こうね!
こんにちは、お母さんとお子様の自立案内人 管理者西尾です。
今回は、是非とも読んでいただきたい本を紹介します。
キッズサポートあゆみに通所の子供は、性格も体格も何から何まで一人ひとり違うものです。子供と付き合うためにその子のことを穴があくほど観察し、その子が何に喜びを感じ、何をしたいのか。子供の将来にとって何をしてあげられるのかを本気で考えるようにしていますが、子供の本音を引き出すために一番大切なことは、子供との信頼関係を築けるかにあります。そのためには、子供の気持ちに共感してあげることができるか?が問われます。
しかしながら、私自身、子供との距離感の難しさに今でも迷っているのも事実で、大学院で心理学を学んでいる知り合いに子供とどう接すればいいのか?などを質問している時に紹介していただいたのがこの大河原先生の本です。
この大河原美以(おおかわら みい)先生は、国立大学の東京学芸大学で心理学の教授を務め、東京で教師向けに子供との関係について講演をすれば300人の募集に対して500名以上が殺到するという心理学の第一人者です。また、子供の心の育て方が易しく書かれていて理解しやすいと大評判の方です。子供の心の育て方で言えば日本一の先生ではないかと思っています。
私も数冊読みましたが、根底に流れている思想は、とにかく子供はわがままなのは当たり前。砂場で遊び親に『もう帰るよ!』と言われても砂遊びに夢中で親の話を聞いていないくらいの子供が一番正しい育ち方であるや、悲しいことがあれば感情いっぱいにお母さんに悲しさをぶつけるくらいの子供が、本当に良い育ち方をしているなど、親から見るとちょっとわがままなくらいが、実は、子供が嬉しいや悲しいなどの感情のバリエーションを増やすには大切ですと訴えています。
加えて、大人になれば『嬉しい・悲しい・悔しいなどの感情は成長とともに自然に分かるようになる。』というのは嘘です。周りの方で、この人、周りの人の心を全然理解できないな。という人いませんか?他にも映画見て泣けない人とか。この人は、小さい時に感情を親や周囲の人に教えてもらえなかったために何が悲しいのか。何が寂しいのか。などが分かっていないのです。嘘みたいに感じるかもしれませんが、本当にこんな方は多いんです。
こんな大人にならない為にも、子供の心を育むために最適な本を2冊紹介します。
本当にいい本です。子供との付き合い方に疲れたら是非とも読んでください。ちょっとは楽になりますよ。
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